100%、ピュアです。初体験が詰まった「ニュージーランド旅」が最高な理由-PR-

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海外旅行の計画を立てるなら、パスポートの準備やツアー申し込み、航空券の予約などを考慮すると、よほど旅慣れしていない限り、旅行予定日からおおよそ3〜6カ月前がベスト!

いまから計画するなら、ちょうど3月の連休や4、5月のゴールデンウィーク(GW)。この時期はどこも日本人観光客が多いため、ゆっくりのんびり旅を楽しむには行き先選びが重要です。

そんな春旅におすすめなのが、実は「ニュージーランド」。日本と真逆の気候であるニュージーランドは、ちょうど!さらに晴天も多いうえ、日中は暖かく夜は涼しく、非常に過ごしやすい気温です。

そして意外にもこの時期、ニュージーランドは観光客が比較的少ないため、忙しない日々を離れて旅を楽しむにはまさにぴったり!

今回は自然の絶景に旬のグルメを楽しむことができる、ニュージーランドの秋の魅力をたっぷりご紹介します。

ニュージーランドで訪れたい絶景スポットを写真でチェック!(下の写真をクリックしてください)

広大な空と自然で癒されるニュージランドへの旅

あの有名映画のロケ地!ホビット村映画セット「Miles Holden

ユネスコ世界遺産のひとつである「トンガリロ国立公園

夜のツリーウォークでロマンチックな時間を。「レッドウッズ・ツリーウォーク

テパトゥ」でマオリの文化を体験。

オールブラックス・エクスペリエンス」は、ラグビー好きなら外せません。

ニュージーランド最大の美術館「クライストチャーチアートギャラリー

エイボン川をのんびり小船で進む「パンティング

新名所「リバーサイドマーケット」でグルメな時間を。

ボブズ・コーブトラック」は、湖岸に沿った美しいウォーキングルートが人気。

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いまだからこそおすすめしたい「ニュージーランド」の魅力

image by:Miles Holden

世界4位にも選ばれた治安の高さ

国際シンクタンクの経済平和研究所(IEP)が発表した「世界平和度指数ランキング2023」では、調査対象の163カ国の中でニュージーランドは第4位(日本は9位)。常に上位に位置しており、非常に治安の良い国といえます。

気候は日本と真逆!そして過ごしやすい四季を持つ国

また南半球に位置するニュージーランドは、日本と真逆の気候です。アツアツな日本を飛び出してスノーアクティビティを楽んだり、冷え込む日本から離れてカラッとした夏時間を過ごすことも可能です。とくに3月〜5月にかけては、秋の黄葉シーズン!秋景色はもちろん旬の味覚も楽しめる季節なんですよ。

見る人の心を癒す壮大な自然

そして何より、ニュージーランドといえばその壮大な自然!その景色はきっと見る人の心を癒し、忙しい現代人に大切なことを思い出させてくれるはず。

次からはニュージーランドを訪れたなら絶対に外せない、おすすめ観光スポットをご紹介します。

ニュージーランドで好奇心を解放しよう

最新と自然が詰まった「オークランド」

image by:Tourism NZ Visual Library

ニュージーランドでもっとも大きい都市である「オークランド」は、最新情報が集まる街でありながら、自然豊かな環境が整ったベストスポット。ニュージーランドの旅の拠点にするのもおすすめです。

まず、なんといっても美しい海の景色は外せません。「カレカレ」や「ピハ」など西海岸側はまるで別世界のような黒砂のビーチに驚くこと間違いなし。北方面のビーチの「タファラヌイ」や「パキリ」では透明度の高い海、そして黄金色の砂浜が広がっています。

image by:Scott Venning

そんなオークランドの3月の平均的な最高気温は23度、最低気温は15度と、日本と比較しても暖かく過ごしやすい気候が魅力的です。日本が寒い時期に暖かい気候を体感するだけで、なんだか得した気分になりますね。

スターシェフが提供する「Ahi」のニュージーランド料理

image by:Ben Bayly and Mike Shatura (Ahi Exc Chef)

自然だけでなく、食事でも特別な体験をしたいなら、ニュージーランドを代表するスターシェフ、ベン・ベイリー氏のレストランを訪れてみてはいかがでしょう。

ベン氏がオーナーを務めるレストラン「Ahi(アヒ)」では、最高級の新鮮なニュージーランド料理を楽しむことができます。

image by:Celeriac, buffalo cheese & courgette with NZ black truffle PC-Tez Mercer

毎日ランチとディナーを提供しており、最高級のワインとのペアリングはまさに絶品。どの席からもオークランドの素晴らしい「ワイテマタ港」の景色を望めます。

  • Ahi(アヒ)
  • Commercial Bay Level 2/7 Queen Street, Auckland CBD, Auckland 1010
  • 12:00~22:00
  • 公式Webサイト

地元民が絶賛のレストランでワインとオイスターを堪能

ワイテマタ港付近でもうひとつおすすめしたいのが、地元で大人気のレストラン「AMANO(アマノ)」です。こちらはニュージーランドの生産者から仕入れた持続可能な地元の食材のみを提供

イタリア料理を基調としながら、併設するベーカリーは地元民からも絶賛の声が絶えないほどの人気ぶり。ニュージーランドの名物であるオイスターも一度は味わいたいメニューです。

ただし、どちらもとても人気のお店なので、予約してから訪れることをおすすめします。公式Webサイトから簡単に予約できますよ。

  • AMANO(アマノ)
  • 66 – 68, Tyler Street, Britomart Place, Auckland 1010
  • 7:00〜22:00
  • 公式Webサイト 

心と体を一緒に動かす「オールブラックス・エクスペリエンス」

ニュージーランド旅行で心と体を一緒に動かしたいなら、「オールブラックス・エクスペリエンス」がおすすめです。

世界に名高いニュージーランド代表ラグビーチーム「オールブラックス」の魅力を深く探ることがでる同施設には、ラグビーファンはもちろん、ラグビーが初めての人でも楽しめるポイントが満載。

迫力ある映像や展示を見れば、オールブラックスの歴史やラグビーのスポーツとしての魅力をすぐに体験できます。

さらにトレーニングエリアでは、なんとオールブラックスの選手が実際に取り組むトレーニングメニューに挑戦も可能。ラグビーファンならずとも、一度は体験してみたいものですね。

楽しみ方がたくさんある「ロトルア」

image by:Miles Holden

多種多様な楽しみ方ができる「ロトルア」は、地熱地帯特有の自然環境が特徴です。

ニュージーランド北島のほぼ中心部に位置しており、オークランド、トンガリロ、タウポ、マタマタなどの名所をめぐる際は一緒に訪れたい場所です。

なかでも「ポフツ間欠泉」は、世界でも珍しい活発な地熱活動を見ることができます。高さはなんと約30メートル。1日最大で20回ほども熱水を噴き上げる大迫力の観光スポットです。

image by:Graeme Murray

リラクゼーションなどの娯楽施設も豊富で、「ロトルア湖畔」の温泉で癒されたり、地熱を利用したプールで楽しんだり、くつろぎ方もたくさん。中心部にある「クイラウ公園」では無料の足湯も楽しめますよ。

「レッドウッズ森林公園」で空中散歩

レッドウッズ森林公園にある「レッドウッズ・ツリーウォーク」は、その名の通り巨大なレッドウッド(セコイヤ杉)の木々の間をつなぐ、28の吊り橋からなる、約700mの散策ルートです。

最高20mの高さにある吊り橋で木々を渡り歩けば、まるで鳥になったかのよう。

さらに木々や吊り橋が照明で彩られる夜のツリーウォークも人気です。幻想的な雰囲気の中での空中散歩は、きっと素敵な思い出になるはず。

ちなみにレッドウッズ森林公園は、別府温泉との姉妹都市であり温泉が有名なロトルア市内から車で約10分と、アクセスも抜群です。

NZの北島を代表する「トンガリロ国立公園」へ

絶景の火山地帯と豊かな自然によって構成された、ユネスコ世界遺産のひとつである「トンガリロ国立公園」。北島を代表する観光地です。

マオリ文化の重要な地でもあり、これぞニュージーランドといえるような、自然の壮大さを堪能できます。

特にここならではの絶景を求めるなら、「トンガリロ・アルパイン・クロッシング」は見逃せません。全長19.4km、約7時間のトレッキングコースを進むと、エメラルド色の湖、壮観な火山地形、静謐(ひつ)な森林といった風光明媚な風景が広がっています。

コースはしっかり整備されており、トレッキングのスキルレベルに対応したルートがさまざま用意されているため、初心者でも気軽に大自然を満喫することが可能です。

「テ・パ・トゥ」でマオリ文化を体感

ニュージーランドのロトルアに位置する「テ・パ・トゥ」は、自然の美しさ、深い歴史、そして息づくマオリ文化が魅力の場所です。

まず目を引くのは、その圧倒的な自然環境。ニュージーランドの深い森に身を置き、緑豊かな自然に包まれ、日々の喧騒を忘れて心からリラックスすることができるはず。

そしてテ・パ・トゥの特長といえば、マオリ文化と深く繋がった歴史です。テ・パ・トゥはマオリの伝説や神話が息づく神聖な地で、歴史的なマオリの集落がいくつも存在します。

ツアーではマオリ語の伝統的な表現や意味も学ぶことができ、さらにマオリの工芸パフォーマンスの体験も可能。

美しく力強い自然に癒されるだけでなく、歴史あるマオリの伝統や文化を直に体験できる、ニュージーランドならではのスポットといえるでしょう。

ニュージーランド最大の美術館「クライストチャーチ美術館」

ニュージーランドの南島には、国内最大の美術館クライストチャーチ・アートギャラリー」があり、アートと文化を愛する人にとって絶対に見逃せない場所といっても過言ではありません。

国内外の優れた芸術家たちの作品が、絵画に彫刻、写真、陶芸など多岐に渡るジャンルで展示されており、アートの多様性を楽しむことができます。

解説のパネルやオーディオガイドも用意されているので、海外旅行先であってもその作品の背後にあるストーリーや意図が理解しやすいのも、嬉しいポイントですね。

エイボン川で「パンティング」体験

クライストチャーチに訪れるなら、ぜひエイボン川をのんびり小船で進む「パンティング」を体験してみてください。

エドワード朝時代の雰囲気たっぷりな衣装を着た「パンター」と呼ばれる船頭が竿一本で操る船は、6~8人ほどしか乗れないサイズ。運が良ければ貸し切り状態で、パンターとの会話がさらに弾むかもしれません。

穏やかで美しいエイボン川、川沿いの街並みや緑。それらを眺めながらゆっくり30分ほどかけて船に揺られれば、なんだか絵本の中の世界に紛れ込んだような気分に。

観光地巡りでどうしても忙しなくなってしまう旅の時間。パンティングならそのひとときを、きっと穏やかで有意義な時間にしてくれるはずです。

「ザ・オブザーバァトリー・ホテル」で特別な時間を

クライストチャーチを拠点にニュージーランドの魅力をもっと体感したいなら、「The Observatory hotel(ザ・オブザーバァトリー・ホテル)」がおすすめ。

クライストチャーチ美術館やハグレイ公園、カンタベリー博物館といった人気の観光スポットからのアクセスにも便利で、レトロでチャーミングな外観・内観が特徴的です。

ロマンティックなお部屋は全部で33部屋。どれも厳選された家具が配置されており、高級感あふれるくつろぎの空間が広がります。

疲れを癒しながら別世界へトリップしたような特別な時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

「リバーサイド・マーケット」で地元の味覚を堪能

その名の通り、クライストチャーチを横断して流れるエイボン川沿いにできた新名所「リバーサイド・マーケット」。人気観光スポットである「追憶の橋」のすぐそばにあります。

日本や海外のローカルなマーケットとなると、どうしても屋外型が多く、観光の際は天候が気になってしまうもの。

しかし同施設は屋内にローカルマーケットを再現しているため、突然の雨天で困りがちな旅行者にとって、とってもありがたいスポットです。

地元の新鮮な野菜や肉、魚がそろう上、地元住民に人気の屋台も充実。地元の味覚をお腹いっぱいに堪能できます。

すべてのアクティビティの夢が叶う「クイーンズタウン」

image by:Miles Holden

さまざまなアクティビティが楽しめるニュージーランドですが、なかでも観光都市としても発展している「クイーンズタウン」は、自然を愛する人にぜひ訪れてほしい場所のひとつ。

山に囲まれ、湖のほとりに位置しており、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツの聖地でもあります。

さらにバンジージャンプやラフティングなどのアドベンチャー・アクティビティ、そしてガイド付きのハイキングなど、すべてのアクティビティの夢が叶うといっても過言ではありません。

ウォーキングルートが人気「ボブズ・コーブ・トラック」

クイーンズタウン近郊に位置する「ボブズ・コーブ・トラック」は、湖岸に沿った美しいウォーキングルートが人気です。水面に映る山々の景色は、まるで絵画のよう。湖岸を歩くだけで心が穏やかになりますよ。

一番短いルートで約20分、長いルートでも約2時間半と歩く道を複数選べるため、初心者や家族連れでも体力やレベルにあわせて十分に楽しむことができます。

またこのエリアは野鳥の種類が豊富なため、ウォーキング中にニュージーランドならではの珍しい鳥に出会えるかも?自然散策の後はすぐ近くのクイーンズタウンでショッピングやグルメを堪能するのもおすすめです。

最も絵画に近い「アロータウン」の絶景の黄葉

image by:Arrowtown Autumn Festival

大満足のアクティビティを楽しんだら、ゴールドラッシュの歴史を感じる「アロータウン」の街路樹の街並みを堪能してみてはいかがでしょう。クイーンズタウンから、車でおよそ40分ほどの場所に位置する小さな街がアロータウンです。

ニュージーランドでも屈指の美しさを誇り、歴史ある建物群はもちろんのこと、現地の秋〜冬にかけては色鮮やかな黄葉に染まった街並みに大変身!

アロータウンの黄葉は、日本では体験できない景色を360度体感できるのも特徴です。レトロなコテージを背に散策するだけで、癒されること間違いなし。言葉では言い表せないほど、素晴らしい景色が広がっています。

image by:Arrowtown Autumn Festival

ちなみに毎年開催される「オータムフェスティバル」では、美味しい地元のグルメに絶品ワインが提供され、音楽イベントも催されています。2025年は4月24日から27日まで開催されますので、忘れずにカレンダーに追加しておいてくださいね。

初めての海外旅行でも久しぶりの海外旅行でも、安心して心ゆくまで旅を楽しめるニュージーランド

絶景にアクティビティ、歴史と文化、アートにグルメと多種多様な魅力を待つニュージーランドなら、あなたの「初めて体験」と「初めての感動」がきっと見つかり、最高の旅の思い出となるはずです。

image by:Miles Holden

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