年始のお祭り感っていいですよね。筆者は編集者になる前はアパレル業界で働いていたのですが、年始のセール時期が大好きでした。
福袋目掛けてダッシュをするお客様にエスカレーターになだれこむ人の山。メガホンを使って大声でセール会場を案内しながら長蛇のレジを捌くスタッフたち。
真冬だというのにスタッフ一同汗だくで、店内はぐちゃぐちゃでカオスな状況ながらも「やり切った…!」という達成感がすごくて、今でもこの時期になるとあの日の荒れた店内を思い出します。
さて今回は、2023年のTRiP EDiTOR年間アクセスデータをもとに、アクセス数の多かった記事をランキング形式でご紹介。
トップ10には、外国人観光客の日本に対する反応や海外コラムなどが出そろいました。それではさっそく10位から紹介して行きましょう。
2023年の人気記事ランキングTOP10
第10位 楽しみにしていた京都旅行。外国人観光客「なんか違う…」
外国人が日本を旅するなら絶対に外せない場所として、長年支持されている「京都」。インバウンド景気によるものか、2021年から2022年にかけて外国人旅行者の人数が倍以上に急増。最近も増え続けているのだそう。
しかし問題はここから。てっきり京都旅行を楽しんでもらえていると思いきや、外国人観光客の反応は「なにかが違う…」。彼らは実際に京都に来て、何に気づいてしまったのでしょうか?
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第9位 実際に出会った「日本人」は来日前のイメージと真逆だった?
フレンドリーなアメリカ人に、情熱的で陽気な人が多いスペイン人。そんなふうに、なんとなく国によって持つイメージがありますが、反対に外国人から日本人がどう思われているのか気になったことはありませんか?
来日前に日本人に対して抱いてたイメージと、実際に接して気がついたほんとの性格。
「国民が全員オタク」「着物が普段着」など、外国人はそんなふうに思ってたの!?というまさかのイメージを紹介します。
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第8位 韓国人は日本のそんなところを評価してくれてたんだ…
常に時代の最先端を進む韓国。日本の若い世代は常に韓国の話題で持ちきりですが、韓国人もまた日本の魅力を評価してくれている模様。
たとえばインターネットショッピングの梱包技術。日本では商品に合わせて梱包材が使い分けられたりと、丁寧な対応が求められますが、韓国の配送商品はそうとも限らないのだとか。
そのほかにも「韓国にもあればいいのに!」と韓国人が話すトピックについてまとめています。
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第7位 外国人が思う日本の3大「残念ポイント」とは?
コロナ禍を経て、続々と増えつつある海外からの旅行者たち。今ではオーバーツーリズムの話題が絶えないほど、観光業界の課題も増えています。
この記事では、外国人観光客の方々が感じた「母国との違い」や、旅行中に利用した「日本のサービス」について質問した回答を紹介。残念なポイントとあわせて、「こんなサービスがあるとうれしい」という希望を伺ってみました。
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第6位 日本に住んだアメリカ人が思う、母国と日本の明確な違い
海外の人が思う日本人といえば「まじめ」「勤勉」「寡黙」なんてイメージを持たれがち。あながち間違ってないと思う部分もありますが、実際のところ全員がそのとおりというわけでもありません。
逆に、みなさんはアメリカ人についてどんなイメージを持っていますか?「自由」なイメージが強いアメリカですが、自己責任という名の自由の国だからこその大変さや不自由なこともあるようです。
アメリカのリアルな一面を知りたいかたは、ぜひ読んでみてくださいね。
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