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2020年、日本の祝日・連休はいつ？「早見カレンダー」【令和2年】

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2019年は天皇陛下（現・上皇陛下）の退位と皇太子殿下（現・天皇陛下）の即位の日取りから10連休もの長期休暇が生まれて、「お休みに何をしよう？」と悩んだかたもいたかもしれませんね。

そこで今回は、2020年の祝日・連休をまとめてご紹介します。ぜひ、お出かけの計画に役立ててくださいね。

続いて各月のお休みについて、詳細を見ていきましょう。

1月13日（月）は「成人の日」のため、カレンダー通りだと11日（土）から3連休です。各地で成人式が行われるため、駅や空港などは混雑が予想されます。

中心地へお出かけするのなら3連休前日の10日（金）から休みにして、年明けの慌ただしさの疲れを癒しに温泉旅行、なんていかがでしょう。

2月23日（日）は、「天皇誕生日」。2019年は、12月23日生まれの天皇陛下（現・上皇陛下）が4月30日に退位され、2月23日生まれの皇太子殿下（現・天皇陛下）が5月1日に即位されたので、天皇誕生日が祝日になりませんでした。

したがって、2020年は令和初の天皇誕生日を迎えます。この日は日曜日でもあり多くのイベントが行われることが期待できるので、2020年が明けたら要チェックですね。

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3月の祝日の「春分の日」は金曜日なので、カレンダー通りだと22日（日）まで3連休です。3月も下旬になれば、暖かくなっているので、ぜひお花見に行きましょう！

もっとも、3月ならば桜ではなく梅や桃がベストタイミング。都内の梅の名所といえば、「湯島天満宮」や「新宿御苑」がおすすめですよ。桃なら、少し足を伸ばして茨城県古河市の「古河総合公園」へ。約1,500本もの桃が咲き誇ります。

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2019年のゴールデンウィーク（以下、GW）は、天皇陛下の退位と皇太子殿下の即位が続いたこともあり、10連休という異例の長さでした。2020年のGWはカレンダー通りだと5連休で「いつもどおり」です。

そうはいっても、5連休は長い！長期休暇だからこそ、お財布に優しい無料で楽しめるスポットをチェックしましょう。たとえば、「東京都水の科学館」（江東区）。ふだん当たり前のものとして使っている水の奥深さがわかりますよ。

また日ごろ有料の人気スポットも、みどり日ならば無料で楽しめることも。ぜひチェックして、長期休暇を楽しみつくしてくださいね。

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6月は、残念ながら祝日および連休がありません。1月から5月まで毎月連休が続いているので、そろそろお出かけ疲れが出るころ。健康管理に気をつけてゆったり過ごしてみてはいかがでしょう。

雨の多い6月ですが、ちょうどアジサイの季節。千葉県松戸市の「本土寺」はアジサイの名所として有名です。6月下旬には境内中に咲きわたり、その数は約5万本。アジサイに先立って、6月上司に咲く花菖蒲も見事ですよ。

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