健康美肌を手に入れたい東京OLが、マンゴーの生産農家を直撃したら
まつこ:生産者ならではのウマみってありますか? ハウスで傷がついたマンゴーをこっそり食べちゃったりするんでしょうか?
松田さん:食べますよー! 仕事中にお腹が空いたらバナナのように皮をむいて食べます。大きいですから1個食べればかなりお腹が膨れますよ。でも最近では市役所も頑張ってくれているので、傷がついて生果として出せないB級品は加工に使ってくれています。だから育てて捨てるマンゴーはほとんどありませんね。
まつこ:どうりで松田さんのお肌もピチピチで血色が良いわけですね!
まつこ:4棟あるハウスで温度を変えて収穫時期を変えているそうですが、これからまさに収穫を迎えるものもありますよね!?
松田さん:収穫できるものはまだまだですねー。マンゴーの旬は3月中旬からですから…。
まつこ:(泣)!!
マンゴー欲を満たすために加工品工場へ
せっかく宮崎県へ来たのに、旬のもぎたてマンゴーにありつけなかった私は、小林市内にあるマンゴー加工品工場へ。こちらでは「野尻小町」ブランドとして、小林市で収穫されたマンゴーの加工品を製造しています。
マンゴージャムにジュレ、ドレッシングまでマンゴーで作っています。その場で食べられるマンゴーシャーベットなども人気なんだそうです。
さて、美味しいマンゴー加工品は手に入れたものの、結局熟れたての生マンゴーにはありつけず…。私の美肌の元はどこで手に入るの!?
そんなマンゴー欲が抑えきれない私や画面の前の皆さんには、「ふるさと納税」がおすすめなんだそうです。「納税」という名称がついていますが、実際には自治体に「寄付」を行うことです。寄付を行うと寄付金額の一部が、所得税及び住民税から控除され、さらに返礼品として自治体から物産品などが届きます。
小林市では、一番美味しい時期の「完熟マンゴー」や、普段はなかなか買えない高級ブランド「太陽のたまご」を、小林市ふるさと納税の特典としてお届けしています。真っ赤に染まった最高のマンゴーが、小林市から直接届きますよ(季節限定)!
PR:宮崎県小林市