海外ではあり得ない!?外国人がショックを受けた、日本の「当たり前」な光景

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2022/10/08

海外などの知らない土地を訪れると、その国の文化に驚くことがありますよね。それは来日した外国人の皆さんも同じようで、日常生活を送っていると疑問に思うことがあった様子。

なかでも、複数名の外国人から「なぜ日本人はすぐ謝るの?」という声が聞こえてきました。あまり意識はしていないですが、たしかに自分が悪くなくてもちょっとした瞬間に、口から「ごめん!」と出ていることがあるかもしれません。

この「ごめん」や「すみません」という謝罪の言葉。日本人と会話しているとよく聞くけど、一体なぜ!?と、外国人のみなさんはカルチャーショックをうけたのだそう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

「なぜすぐに謝るの?」外国人の疑問

image by:Unsplash

「日本人はみんなすぐ『ありがとう』というのはいいことだと思います。でも、自分が悪くなくてもすぐ謝る必要はないと思う!」(アルゼンチン出身)

「日本人は多少納得いかないことでも『自分が我慢すればいい』と考える人が多い気がします。だからこそ謝ることに抵抗がないのかもしれません。でもキューバは日本のように空気を読んだりする文化がないので、自分の思うままに主張し行動しますよ!」(キューバ出身)

「電車が1分遅れるだけで謝罪のアナウンスが流れてびっくり!それくらいで謝らなくていいのになって思います」(フランス出身)

「家電量販店で理不尽な内容で騒いでいるクレーマーがいて、その人からの呼び出しに対してお店の人が一番最初に『申し訳ありません』と謝罪しているのを見かけました。謝罪の必要がないときに謝ると、アメリカでは付け入られるので、あり得ません!日本人は優しく丁寧だからでしょうが、あのような『とりあえず謝罪』はよくないと思います」(アメリカ出身)

「日本の会社で働いていますが、普通の会話でもメールでも『すみません』『申し訳ありません』という言葉をよく聞きます。最初はなぜそんなことで謝るの!?とショックを受けたのですが、今はちょっとした挨拶みたいなものだと割り切って私も使っています」(インド出身)

接客業だけでなく社内でのコミュニケーションでも、まず何かあれば謝ったり、「すみません」と一言置いてから会話をするのは、日本ではごく当たり前に見かける光景です。これは場の空気を読み、互いに気を使い合うという日本人らしさの一端なのかもしれません。


また、たしかに日本では電車やバスが数分遅れるだけで、遅延に対する謝罪のアナウンスが流れますよね。海外の国では時間通りに運行しないことも多いため、日本のように1〜2分遅れるだけでは謝らないそう。時間に正確で、ルールを守る人の多い日本だからこそ、自分が悪くなくても謝ってしまうのかもしれませんね。

そして今回、外国人の皆さんが「日本人はよく謝る」と気づいたのは接客時が多かったという意見が多数ありましたが、あわせて「サービス精神が強いことにも驚いた」という声も聞こえてきました。

無料でそこまでしなくても…日本人はサービス精神が強い?

image by:Unsplash

「スーパーなどでレジの人がずっと立っていることに驚きました。座っていてもできる仕事なので、ずっと立たなくていいと思います」(チェコ出身)

「チップ文化がないのに、日本人はみんな一生懸命接客してくれるのがすごい。どこのお店も清潔だし整理整頓されてるし、百貨店では無料で豪華なラッピングもしてくれたことに感激しました」(キューバ出身)

「飲食店でお水が無料で勝手に提供されることにビックリしました。母国ではいわないともらえないし、そもそも自分で買ったボトルのお水を飲むので…」(アメリカ出身)

お店によって異なりますが、プレゼント用などのラッピングは無料で対応してくれるところもありますよね。有料のラッピングを選ぶこともできますが、無料でもかなりのクオリティ。それがタダということに私たちは慣れていますが、外国人からするとカルチャーショックのひとつだった様子。

また、飲食店の飲料水に関しても同じ。海外の国によっては有料だったり、ペットボトルで提供されたりすることもあるため、こちらもカルチャーショックのひとつだったという意見が複数ありました。

これは元々、日本のように安心して水道水が飲める国が少ないためといわれています。だからこそ、飲食店で席に着くとすぐに飲料水が提供されることに「これがタダなの!?」と驚くそうですね。

このように日本では当たり前のことでも、海外から訪れた外国人からするとカルチャーショックを受けることも珍しくないよう。少しずつインバウンドも戻りつつあるいま、外国人のみなさんとのコミュニケーションを経て、日本の、そして日本人の新たな側面に気づくことが増えるかもしれません。

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高校卒業から100カ国近くを旅した元バックパッカー。関西の編集プロダクションを経てフリーに。現在はタイを拠点にフリーの編集・ライターをしています。みんな、旅に出よう!

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