ビジネスマンの強い味方。立ち食いそば・うどんの「トッピング」TOP10

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2019/04/08

第5位 卵

image by:Josiah_S/Shutterstock.com

トッピングのランキング第5位は「」でした。かけでは寂しい、天ぷらでは重い…というときに選ばれるのが、そば・うどんをより優しい味わいへと変えてくれる卵です。

そのまま落とせば名前も「月見」に変わります。手軽でお財布にも優しいところも嬉しいポイントですね。

また、卵の黄身を崩すことで、ツユのあじを変えることができるのも月見の魅力のひとつです。

第4位 いか天

image by:photoAC

第4位には「いか天」がランクインしました。プリッとした噛み応えが満腹中枢を刺激する、満足感のあるトッピングです。

たまに中身のイカが噛み切れず、衣だけがツルッと分離してしまう…なんて悲しいこともありますが、それも楽しさのひとつです。ツユにしみた衣を天かすのようにして味わいましょう。

第3位 ちくわ天

image by:photoAC

第3位にランクインした「ちくわ天」は、多くの場合、ちくわに青のりをまぶした状態で揚げられた、ちくわと衣がしっかりと張りついた磯辺揚げです。

ツユに浸せば青のりの香りもふんわり漂い、食べ応えもあり、コストパフォーマンスの高さもバツグンですね。


第2位 海老天

image by:Nishihama/Shutterstock.com

第2位には「海老天」がランクインしたました。デンッと中央に横たわるその姿はまさに天ぷらの王様で、値段も多くの店でトップに君臨しています。

立ち食いそばの海老天は衣の厚さもしっかりしていることが多く、ツユをたっぷり吸ってシナシナとなった衣の味わい深さもたまりません。そして海老天の最大の魅力は、”海老天を食べている”という満足感でしょう。


天ぷらの王様である高価な海老天を気軽な立ち食いそばで乗せてしまう…なんとも背徳的で、最高の味わいです。

第1位 かき揚げ天

image by:fuumi901/Shutterstock.com

そして第1位に輝いたのは「かき揚げ天」でした。色々なタネをひとつで楽しめるだけでなく、メインとなるタネにより、バリエーションが広がるところも魅力のひとつです。

かき揚げ天は揚げたてのサクサク食感も楽しいですが、しばらく置かれてしっとりしたものもたまりません。海老天に比べると価格も手ごろで、ボリューム、コストパフォーマンスは最高です。立ち食いそばでバランスよく満足感を得るなら、外せないメニューといえそうですね。

新年度に入り、慌ただしく忙しい日々が続くビジネスパーソンにとって、すでに何度もお世話になっているかもしれない駅そば。身近すぎて食べ飽きた…なんて時もありますが、いつもと違うトッピングを試してみれば、手早くすましがちな食事にも新たな楽しみをプラスできますよ。

source:ランキングー!

image by:Ade Suria/Shutterstock.com

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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