2020年注目の旅先。大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台と伝統の鵜飼をめぐる

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2020/11/01

鵜飼を見た次の日は「長良川うかいミュージアム」へ

image by:Haru

鵜飼を見たあと、または見る前にぜひ足を運びたいのが「長良川うかいミュージアム」です。

長良川鵜飼のすべてが詰まったミュージアムは鵜飼で使われる数々の道具や鵜飼の歴史、海鵜についてなど大人も子どもも楽しめる内容盛りだくさん。特に子どもの目線に合わせて作られているコーナーが多いので、ファミリーにもおすすめです。

比較的新しいミュージアムで、館内はとってもオシャレ。ご飯の美味しいカフェやゆったりと過ごせる全面ガラス張りのベンチ、長良川と金華山の大パノラマが目の前に広がるテラスなども兼ね備えています。

金華山のてっぺんには「岐阜城」

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長良川周辺といえば忘れてはいけないのは「岐阜城」です。大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台となっている岐阜城では、あちこちに明智家、また斎藤家の家紋が描かれたのぼりが立てられています。

ロープウェイを使って岐阜城の近くまで行くのですが、降りてからも意外と長い道のり。登山をするつもりで歩きやすい靴と暑い日は水分が必須です。駅で杖を借りて行くとスムーズに登って行けますよ。

この岐阜城は元の名を「稲葉山城」といい、『麒麟がくる』の前半戦でとても強い印象を残した本木雅弘さん演じる斎藤道三の居城でもありました。

斎藤道三は息子の義龍に家督を継がせたわずか2年後、長良川の戦いで息子の手によって命を落とします。

その後、この岐阜城は義龍の息子が後を継ぎますが、織田信長によって攻め落とされ、現在の「岐阜城」と名前が改められました。まさに作中で描かれる、名だたる武将たちと縁深いお城なのです。

金華山の頂上に建てられたお城は小さいながらもどっしりとした風貌で、天守からは濃尾平野が見渡せますよ。


ファン必見の「大河ドラマ館」もおすすめ

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岐阜城を訪れたあとはすぐ近くにある「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」にも足を運んでみてください。実際に撮影で使われた衣装や甲冑などが展示されているほか、当時の人々の暮らしぶりを知ることができます。

さらにこだわって作られたセットについての展示や、出演者一同のサイン色紙やメッセージなどが並べられています。

このように大河ドラマの裏側を覗き見ることができるほか、作品で描かれる時代背景などもあわせて知れる充実した展示となっていました。

ファンのかたはもちろん、まだ作品を観たことのないかたでも歴史に間近にふれることができるのでおすすめです。

もちろん岐阜城も大河ドラマ館も感染対策はバッチリ。筆者が訪れたときは、どちらも検温や体調チェック表などが徹底されていましたし、入場者の数も管理されていましたので安心して楽しめるのではないでしょうか。


歴史と伝統に触れる旅へ出よう

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岐阜県の長良川周辺は戦国時代の中心地でありながら、美しい伝統をいまに伝える場所でもあります。長良川のほとりから金華山頂上の岐阜城を眺める贅沢な時間は、忘れられない思い出となること間違いなし。

鵜飼のシーズンは例年5月11日から10月15日までとなっており、2020年度は終了してしまいましたが、来年も楽しみに旅の参考にしてみてください。そして魅力あふれる岐阜の旅をぜひ満喫してみてはいかがでしょうか。

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  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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現在は都内の旅行会社で働きつつ、週末をからめた弾丸トラベラーとして世界各国を旅するアラサー女子。

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