アートフェス「ALTERNATIVE KYOTO−もうひとつの京都− 想像力という〈資本〉」開幕!

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2021/10/02

福知山市/海の京都、森の京都

福知山城でプロジェクションマッピングを実施

三谷正、2020、福知山城公園

明智光秀築城の城下町として栄え、近年は「スイーツのまち」としても有名な福知山市では、数十台のプロジェクターとスピーカーを駆使し、「Stone >> Cube」と題した福知山城へのプロジェクションマッピングが斬新で新しい空間を作り上げます。

多様なアーティストによる「光」をテーマとした展覧会のほか、地域の歴史や風土などを題材としたメディアアート作品も展示されますよ。

エリアテーマ:「余の光–Light of my World–」

会期:2021年10月8日(金)~11月7日(日)※金・土・日・祝のみ(11月4日(木)は臨時公開)
会場:福知山城公園/伯耆丸公園/旧銀鈴ビル
時間:福知山城公園・伯耆丸公園 18:00~21:00(20:30最終受付)/旧銀鈴ビル 10:00~17:00(16:30最終受付)
※福知山城公園・伯耆丸公園への入場はWEBによる事前予約(WEB)が必要です。
出展アーティスト(2組):三谷正/山中suplex

▶福知山エリアの詳細や事前予約についてはこちらをチェック

南丹市/森の京都

丹波音頭など地域から着想した作品を展示

左:展示会場となる金龍山 清源へ参拝する荒木悠さん/中央:地元の方に丹波音頭を習う山田春江さん/右:丹波音頭

昨年行われた「京都:Re-Search in 南丹」でのリサーチをもとに、地域の新しいアートドキュメントを作成する展覧会を実施。あたかも作品がそこにずっとあったかのような慎ましくも豊かな風景が広がっています。

映像インスタレーション《The Last Ball》2019、資生堂ギャラリー image by:加藤健

「南譚:介在する因子」をテーマに、映像インスタレーションを展開する荒木悠氏を含めた6組のアーティストたちによる展示が行われます。

日常の生活が繰り広げられる商店街に、別次元の世界が同時並行で現れるようなイメージのこちらの展示は、ぜひ現地で体感してみてください。

エリアテーマ:「南譚:介在する因子」


  • 会期:2021年10月1日(金)~11月7日(日)※金・土・日・祝のみ(11月4日(木)は臨時公開)10:00~17:00(16:30最終受付)
  • 会場:JR八木駅周辺16カ所
  • 出展アーティスト(6組):荒木悠/亀川果野/黒木結/小山渉/山田春江/羊喘兒

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八幡市/お茶の京都

宇多田ヒカルさんの作品も手掛ける写真家・石川竜一氏も参加

(C)Ryuichi Ishikawa

南丹市同様、八幡市でも昨年行われた「京都:Re-Search in 八幡」でのリサーチをもとにした、地域の新しいアートドキュメントを作成する展覧会が繰り広げられます。

昨年度講師として招かれ、今回の参加者でもある石川竜一氏は、弱冠30歳で写真界の芥川賞とも言われる木村伊兵衛賞を受賞し、歌手・宇多田ヒカルさんの撮影も手掛けるなど今をときめく写真家。そんな石川氏を含めた5組のアーティストたちによる作品が発表されます。

八幡という“場”に添い、相利共生や生活から溢れた物を循環させる営みを深める作品を鑑賞することができます。

作品イメージ(C)島袋道浩

解体され捨てられる運命だった瓦礫にもう一度命を与え、芸術作品として蘇らせた「再生」というタイトルの島袋道浩氏の作品。瓦礫にもそれぞれ「顔」があり、その直立した状態は生命を感じさせ、人々にポジティブなエネルギーを与えることでしょう。

エリアテーマ:「H ŌJ Ō!なう」

会期:2021年10月1日(金)~11月7日(日)
会場:石清水八幡宮/松花堂庭園・美術館
時間:石清水八幡宮 9:00~16:00 会期中全日展示/松花堂庭園・美術館 月休 9:00~17:00(16:30最終受付)
入場:松花堂庭園入園料(大人100円/学生80円/こども50円)
出展アーティスト(5組):石川竜一/佐々木香輔/藤生恭平/宮本一行/島袋道浩

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関連イベント《ヒスロム オンライン・バスツアー窯》

これまで綾部市内各地を散策するなかで、多くの窯元に出会った。その出会った窯元の方々を訪ね、巡るオンライン・バスツアーを行います。

ツアーではさまざまな窯元から教わったことを元に自分たちなりに作った窯を使い、高温の熱を加えることで変化してゆく物質を撮影・記録したものや、制作そのものをパフォーマンスとして発表します。

アーティスト:ヒスロム

  • 実施日:2021年11月4日(木)〜11月7日(日)
  • 場所:綾部市内よりオンライン配信 ※オンラインバスツアー形式で実施。
  • 参加申し込みオンライン・バスツアーについて ※時間等の詳細は、追って上記ページに掲載。

また同フェスティバルの関連イベントとして、キックオフフォーラム「想像力という〈資本〉―来るべき社会とアートの役割―」も事前収録による動画配信形式で実施されます。こちらもお見逃しなく!

  • 配信日:現在公開中〜11月7日(日)
  • 開催形態オンライン(動画配信)
  • 参加者:Audrey Tang/Louweiwn Wijers/岩崎秀雄/占部まり/奥野克巳/四方幸子

【フォーラム構成】

基調講演①

テーマ:「テクノロジー」という形の民主主義– Democracy as a form of《technology》–
登壇者:Audrey Tang(オードリー・タン/台湾ソーシャル・イノベーション担当デジタル大臣) 

基調講演②

テーマ:人は誰もがアーティストである– Everybody is an artist –
登壇者:Louweiwn Wijers(アーティスト、ライター)

パネルディスカッション

テーマ:来るべき社会とアートの役割
パネリスト:岩崎秀雄(アーティスト、生命科学研究者)/占部まり(内科医、宇沢国際学館代表取締役)/奥野克巳(マルチスピーシーズ人類学)
モデレーター:四方幸子(キュレーター、批評家)

■■INFORMATION■■

「ALTERNATIVE KYOTO−もうひとつの京都− 想像力という〈資本〉」
会期:2021年9月24日(金)〜11月7日(日)
※エリアごとに開催期間が異なるので、ご注意ください。
実施市町村:京丹後市/宮津市/与謝野町/福知山市/南丹市/八幡市
観覧:無料(一部入園料あり)

公式ホームページ

【ご来場の皆様へ(新型コロナウイルス感染拡大防止のために)】
●お出かけの際は、お住まいやお出かけされる自治体の要請をご確認ください
●発熱等の症状がある方はご来場をお控えください
位置情報活用イベントアプリ「こことろ」へのご登録と来場時のチェックインにご協力ください
●ご来場時には検温や手指の消毒など、感染拡大防止策にご協力ください
●鑑賞時にはマスク着用の上、互いの距離を1〜2m程度あけてください
●新型コロナウイルス感染症拡大状況により、実施内容を変更・中止する場合がございます。予めご了承ください

  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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