【絶景】美しい海の世界が教えてくれた「人との繋がり」への喜び
もう間もなく4月に突入し、新しい環境や新しい出会いが訪れる方が多いことでしょう。より人間関係に気を遣うこの時期は、人との繋がりを大事にしたい、そう思える機会があるかもしれません。
今回ご紹介したいのは、水中写真家・鍵井靖章さんがメルマガ『【朝版】水中写真家・鍵井靖章<まいにち海中散歩>きょうの1枚をあなたに』にて、自身の水中写真やワークショップを通して気づいた人との繋がりについてお話しています。
その他にも、魚たちが海中で優雅に泳ぐ姿を捉えた美しい写真もぜひお楽しみくださいね!
美しい水中写真を通して気付いた人との繋がり

一昨日あんなに見れたクジラ。昨日も同じポイントで見れたのにクジラの声は遠く一度も会えず。
自然は本当に面白い。だから1%でも可能性があるなら、今日も真摯に海に向かいます!!!

山と渓谷社の担当者の方が来年のカレンダー候補の作品をそろそろ集めてほしいと。また作品をたくさん見る時間が必要です。
少し寒い朝ですが頑張って仕事します!!!!

なんか突拍子もないことが起こらない限り前に進んでいるのか停滞しているのか…わからない。
明日につながる仕事はしてるんだけどね。なんか物足りない…参った…。

母校でのスライドショーということで、何か他の学校とは違うメッセージを込めることはできないか?と考えていました。実家の台所でご飯を食べながらパソコンでスライドショーを作成。
さてさて、今日も1日、懸命に生きます!!!子供たちにも楽しんでもらえるように頑張ります!

母校にてトークショーとワークショップを行いました。贔屓目に見るわけではないけど、12歳の後輩たちは本当に素直で、好奇心旺盛の瞳を投げかけてくれて本当に可愛い楽しい子供たちでした。そんな子供たちの小学校には、展示した私の写真はよく似合うと思いました。
トークショーを聞いた後、仕切るのが得意そうな現役の若い先生が、「鍵井さんを見て、思いました。この学校の先輩はこんな風になるんだと。明るくて、優しくて今の子供たちの未来が想像できます」と、なんか繋がりを教えてもらったみたいで嬉しかったです。
- image by:鍵井靖章
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