2019年お盆休み、どこ行く?世界の旅行者が評価した人気観光地【アジア編】
第3位 シェム リアップ/カンボジア

第3位のカンボジア「シェム リアップ」は、あの有名で世界遺産、アンコール遺跡群があることで有名な都市です。
カンボジアの…というよりも東南アジアの観光拠点として重要な町で、5つ星の高級ホテルを含む数多くのホテルや宿泊施設が存在します。
誰もが一度は見ておきたいアンコール遺跡は、9世紀ごろから建設が始まったクメール王朝時代の仏教やヒンドゥーに関する遺跡群です。
アンコール・ワットやアンコール・トム、プノン・バケンなど数多くの遺跡が含まれます。
日本からシェム リアップへの直行便はないため、プノンペンでのり変えていくのが一般的なようです。
第2位 プーケット/タイ

第2位にはタイの「プーケット」がランクインしました。プーケットは世界編でも第6位にランクインしており、このところ急速に人気が上がっているようです。島であるプーケットは景観が素晴らしく、いまでは世界的な観光地になっています。
島を囲むアンダマン海の美しさは観光客を魅了し、ダイビングやクルージングなどのビーチアクティビティのメッカとなっています。
現在、残念ながら日本からプーケット国際空港への直行便はありません。日本から行くには、タイの首都であるバンコク経由が一般的です。
第1位 バリ島/インドネシア

今回の第1位には、インドネシアの「バリ島」が輝きました。バリ島も世界編で5位にランクしており、その人気のほどがわかりますね。
バリの魅力は、ヒンドゥー教の影響を受けた伝統文化(絵画、彫刻、音楽、ダンスなど)にあります。なかでも有名なのはケチャと呼ばれる舞踏です。
そのほかにも、工芸品や絵画など芸能・芸術の島として魅力満載の島です。日本からは、成田国際空港から直行便が出ており、フライト時間は7時間20分~40分ほどですよ。
source:PR TIMES
image by:John Bill/Shutterstock.com
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