日本では考えられない。ヨーロッパのありえないほど美しい「教会」たち

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2023/03/08

日本の神社・仏閣が美しいように、ヨーロッパにも美しい「教会」がたくさんあります。その美しさはヨーロッパならではの様式美と、宗教建造物もしくは宗教建築、聖堂ならではの荘厳さを兼ね備えたものが多いのが特徴です。

そんな観る者を圧倒する教会の数々。今回は、日本ではなかなか見ることができない、世界の美しすぎる教会たちをご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

シュテファン大聖堂/オーストリア

image by:Shutterstock.com

シュテファン大聖堂」は、高低2塔を持つ大きな教会です。1359年に完成した南塔の高さは136.7m。

教会の塔としてはウルム大聖堂、ケルン大聖堂に次いで世界で3番目の高さを誇り、その迫力は圧倒的です。

あまりに大きくて、近くからだと全貌を撮ることができないので、大聖堂前広場の反対側にある建物に背中をくっつけるような態勢でカメラを構える観光客が後を絶ちません。

こちらの大聖堂はハプスブルク家の歴代君主の墓所でもあり、モーツァルトとその妻コンスタンツェ・ウェーバーの結婚式や、後年彼らの葬儀も執り行われた歴史ある大聖堂です。

外観はゴシック様式、正面入口の門はロマネスク様式、祭壇はバロック様式と多様な様式を見ることができるので、ぜひ大聖堂の中に入ってみてください。

サグラダ・ファミリア/スペイン

image by:krivinis/Shutterstock.com

スペインのバルセロナにある世界遺産「サグラダ・ファミリア」は、スペインの建築家アントニ・ガウディのもっとも有名な作品として知られています。

なにしろ、1882年に着工してから140年以上たった現在でも、なお未完成なのです。バルセロナのシンボルともなっているこの教会は、さまざまな彫刻や装飾で覆われており、観る者を圧倒します。なお、完成は2026年とのこと。


ケルン大聖堂/ドイツ

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ドイツの都市ケルンにある「ケルン大聖堂」は、世界最大のゴシック様式の建造物として、世界遺産に登録されています。

特徴は157.31mと157.38mの塔が2つ並んでいることです。内部には、歴史的なステンドグラスが43あり、美しく輝いています。


モン・サン=ミシェル/フランス

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フランスの西海岸のサン・マロ湾にある小島に建っている修道院「モン・サン=ミシェル」。カトリックの修道院で、世界遺産に登録されています。

サン・マロ湾の海上に浮かぶその光景は素晴らしく、特に陽が落ちると内部の灯りが言葉にできないほど美しい光景を見せてくれる修道院です。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂/イタリア

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イタリアのフィレンツェにある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は、ドーム型の高さ107mの大聖堂が有名です。

この聖堂は1296年から140年以上をかけて建設され、フィレンツェのシンボルとなっています。石で造られたドームとしては世界最大の大きさです。

image by:Mistervlad/Shutterstock.com

また、内部には美しいステンド グラスの窓などもありこちらも見逃せません。このドームを含む3つの建造物からなっており、どれも世界遺産に登録されています。

ハットルグリムス教会/アイスランド

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アイスランドの首都レイキャヴィークにあるのが、同国で最も高い建物である「ハットルグリムス教会」です。

コンクリート製で、高さ73mの塔がシンボル。建設が開始されたのは1945年で、完成したのは1986年。つまり41年もの年月をかけて作られた教会なのです。

塔には展望台もあり、レイキャヴィークの街が一望できます。夜にはライトアップされ、いっそう荘厳で神秘的な美しさに魅せられますよ。

聖ワシリイ大聖堂/ロシア

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ロシアの首都モスクワの赤の広場にある世界遺産である「聖ワシリイ大聖堂」の外観は、教会というより変わった形のお城という感じ。

雷帝と呼ばれたイヴァン4世が建設しました。ドーム状の8つの小聖堂が、メインの主聖堂を取り囲むようなデザインになっており、観る者の目を引きます。ちなみに有名なゲーム「テトリス」に出てくることでも知られている教会です。


聖ヤコブ教会/ラトビア

image by:Shutterstock.com

ラトビアにある「聖ヤコブ教会」。こちらの高さ約80mの塔には、外側に鐘を吊るすための突起物があります。なんでも市庁舎広場で罪人の処刑を行う際に、この鐘が鳴らされたとか。

いろいろとエピソードはあるそうですが、そのひとつに「不倫妻が通ると自然に鐘が鳴る」といわれていたらしいです。現在は鐘はかかっていませんが、通りたくない人は、いまでもいらっしゃるかもしれませんね。

どれも単なる教会とは違い、悠久の歴史と素晴らしい建築技術や美術品を備えたものばかり。ヨーロッパならではの醍醐味といっても過言ではありませんね。ぜひ、これらの国を訪れた際は教会をのぞいてみてはいかがでしょうか。

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高校卒業から100カ国近くを旅した元バックパッカー。関西の編集プロダクションを経てフリーに。現在はタイを拠点にフリーの編集・ライターをしています。みんな、旅に出よう!

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