新潟ムズすぎ…読めるけど書けない、漢字が難しい都道府県TOP10

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2020/04/13

各地でそれぞれの魅力がある47都道府県。出身地やいま住んでいる場所など、慣れ親しんだ都道府県を漢字で書くのも容易ですよね。でも他の都道府県出身の人からすると「この県の漢字は読めるけど、書けといわれたら…書けないかも!」ということもあるのではないでしょうか。

そこで今回は、gooランキングが発表した「漢字で書ける自信がない都道府県ランキング」をご紹介します。みなさんも一緒に紙に書きながらチェックしてみてくださいね。

第10位 さいたまけん

image by:picture cells / Shutterstock.com

第10位には「さいたまけん」がランクインしました。小江戸の風情ある景色を堪能できる「川越」や大人も子どもも楽しめる「西武園ゆうえんち」などの人気スポットが点在している埼玉県

確かに字だけを見て「さいたま」と読むことができても実際に漢字で書くとなると…あれ?どう書くんだっけ?となりますよね。首都圏の県であるため目にすることは比較的多いですが、実際に紙に書くのはちょっぴり難しい漢字です。

第8位 おきなわけん

image by:Shutterstock.com

続いて第8位には「おきなわけん」がランクインしました。沖縄県といえば日本でも有数のリゾート地で「美ら海水族館」などの人気スポットはもちろん、「宮古島」や「石垣島」などの離島へも気軽に遊びにいくことができます。

人気観光地なので、テレビやインターネットでも目にすることも多い県名です。しかし、いざ漢字で書くとなると…「沖」まで書けても「」がちょっと難しいかもしれません。ましてや沖縄の古名である「琉球」となると、なおさらどんな字だったっけ?となりますね。

第8位 とっとりけん

image by:Shutterstock.com

沖縄県と同じく第8位には「とっとりけん」が選ばれました。日本海海岸に広がる「鳥取砂丘」や人気漫画『名探偵コナン』の作者・青山剛昌先生のジモトとしても有名な鳥取県。

一見、書けそうな気がしますが…どうやら「鳥取」の文字を前後逆にして「取鳥」と書いてしまうケースが多いみたいです。書き方が難しい都道府県ランキングのなかでも、鳥取県はひっかけ問題かもしれませんね。


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