新潟ムズすぎ…読めるけど書けない、漢字が難しい都道府県TOP10
第7位 かごしまけん
第7位には「かごしまけん」がランクイン。鹿児島県というと、NHK大河『西郷どん(せごどん)』でもおなじみ、西郷隆盛の生誕地です。
人気観光スポットである「桜島」、九州ならではの美味しい「いも焼酎」やおつまみにも最適な「さつま揚げ」など、見ても飲んでも食べても楽しめるステキな街ですよね。しかし、漢字で書くとなるとちょっぴり頭をひねってしまいます。
筆者が小学生のころは「鹿と児童が島にいる県」と書き方を覚えていました。みんさんも試してみてくださいね。
第6位 しがけん
「しがけん」が第6位にランクインしました。日本一の大きさを誇る「琵琶湖」や天守が国宝指定されている「彦根城」、ユネスコ世界文化遺産に登録されている「比叡山延暦寺」など、有名観光スポットが盛りだくさんの滋賀県。
そんな滋賀県ですが、漢字で書くとなると実は難しい都道府県のひとつ。字のフォルムを思い出すことはできるのですが、とくに「滋」が書けそうにありません。納得のランクインといえますね。
第5位 とちぎけん
第5位には「とちぎけん」がランクインしました。将軍を祀る豪華絢爛な「日光東照宮」や、四季折々の美しい花々を楽しめる「あしかがフラワーパーク」がある栃木県。
さらに「鬼怒川温泉」や「那須温泉」といった名湯も観光と一緒に楽しむことができるので、首都圏からの週末トリップ先としても人気が高いですよね。
そんな栃木県、漢字で書くとなると結構難しいんです。特に栃木の「栃」の字が思い浮かばない…というかたも多いのではないでしょうか。
第4位 えひめけん
第4位には「えひめけん」がランクインしました。日本最古といわれる「道後温泉本館」は県内有数の人気観光スポットです。2019年から保存修理工事が行われていますが、1階の「神の湯」では入浴を楽しむことができます(2020年4月現在・休憩室がある2階以上は休館中)。
そんな道後温泉やみかんの名産地でおなじみの愛媛県ですが、漢字で書くのはかなり難しい都道府県のひとつ。愛は書けても「媛」という字が書けないケースも少なくないでしょう。