外出自粛などを経て、感染予防対策を徹底した「新しい日常」がスタートし、密にならず換気も抜群な外でのキャンプやBBQが人気急上昇。

そんななか「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」が、食べ放題BBQイベントの開催を発表しました。

体験型農業公園として人気を博す「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」が贈る本イベントでは、なんと「焼きズワイガニと肉」という超豪華食材が食べ放題に。

ほかにもカニを駆使した料理がそろうという内容の詳細について、早速チェックしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

牛・豚・鶏の焼肉＆豪華食材ズワイガニが食べ放題！ハーベストの丘を楽しみ尽くそう

大自然や動物たちに触れながら、農業体験を通じて学びを深めることで「農業の振興」「市民文化の向上」を目的とし、大阪府堺市南区で2000年にオープンした「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」。

園内は大きく「街のエリア」と「村のエリア」に分けられ、それぞれに遊びや体験のコーナーが満載。遊園地のような観覧車やゴーカート、アウトドア感満載のトランポリンや空中アスレチックなど、子どもたちにはたまらないコンテンツがそろっています。

ゆったりとボートに乗ることができる池や、ショッピングを楽しめるエリア、カフェやレストランも充実。吊り橋やハーブガーデンなどもあり、大人のお散歩やデートでも楽しめるのも魅力。

さらに、木工や陶芸、いちご狩りや食材の収穫、パンやお菓子作りなど体験型の施設や、犬・猫・羊・ヤギ・カピバラ・エミューたちとのエサやりや触れ合い、乗馬体験など動物たちとのコミュニケーションが取れるエリアも。

そして、ファンから絶大な人気を集めているのが「シルバニアファミリー」を大フューチャーした「シルバニアパーク」。

ハーベストの丘20周年を記念してオープンし、約4,500平方メートル（1,360坪）の敷地内にシルバニア村が再現されているという、ファンにはたまらないエリアです。

あまりにもキュートなパーク内では、ショコラウサギファミリーの「赤い屋根の大きなお家」や「ツリーハウス」など、シルバニアファミリーを代表する逸品を人間大のサイズで具現化。

2020年の新作アイテムをベースに作られた「お城のゆめいろゆうえんち」など、ここでしか見ることのできない建物も登場しています。

キッチンカーでは、シルバニアファミリーのモチーフで彩られたポップコーンやパフェの入手が可能。

公式ショップ「森のマーケット」には、ふんだんにそろったグッズだけでなく、オリジナルプリントのクッキーなどもあり、一度でもシルバニアファミリーに夢中になったことのあるかたは悶絶もののパークとなっています。

今回の食べ放題イベントが行われるのは、「街のエリア」にある「バーベキューレストラン」。

その名も「肉×カニ合戦～カニ小屋BBQ～」と題し、通常価格から大幅にリーズナブルな設定となったバーベキューを満喫することができます。

牛・豚・鶏がそろった焼肉食べ放題に加え、豪華食材「ズワイガニ」が主役となって登場し、テーブルに並ぶようすはまさに壮観。その場で焼きながら食べることができる「焼きズワイガニ」は絶品以外の何物でもなく、至福のひとときになることは間違いありません。

ほかにも、ほぐしたズワイガニの身をたっぷりと混ぜ込んだ「ポテトサラダ」、ズワイガニとともに炊き込んだ「カニ身ライス」、カニ身の「花いなりずし」や「カレーライス」など、サイドメニューも非常にゴージャスなラインナップとなっています。

気になるお値段は、中学生以上の「大人」が通常価格4,950円のところ3,500円、4歳～小学生の「子供」が通常価格2,000円のところ1,500円、60分間でソフトドリンクも飲み放題という、驚愕のコストパフォーマンスです。

新型コロナウイルスにより、学校や遊びを大いに我慢せざるを得なくなった子どもたちはもちろんのこと、大人たちも垂涎もののバーベキュー。近隣の方は密を避け、同居家族単位など日常生活以上の接触を行わないように注意を払いながら、参加を検討してみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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