日本人が愛してやまないソウルフード「寿司」。とっておきの日に食べたい一品ですが、握り立ての新鮮なお寿司が気軽なお値段で食べられるなら、毎日でも寿司屋へ足を運びたいという方もいるかもしれませんね。

この度、日本酒を専門とする居酒屋「日本酒原価酒蔵 新宿東口店」が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、酒類の提供を中止する代わりに「2,950円で本格寿司食べ放題キャンペーン」を開催。1日50名限定の貴重なイベントについて、早速チェックしてみましょう。

本格高級寿司11種類が90分間食べ放題で3,000円を切る！？

気軽に日本酒を味わえるように、そのすべてを原価で提供するというコンセプトの「日本酒原価酒蔵」。その名の通り日本酒を専門とする居酒屋で、首都圏を中心に11店舗を展開するほどの人気を獲得しています。

およそ50種類に及ぶバリエーション豊富な日本酒のラインナップを、490円の入館料を支払うことで全て試すことができるというユニークな設定。なんと、アプリ会員へ登録するとさらに100円引きの390円で入館が可能となります。

日本各地の銘酒が取り揃えられた「日本酒リスト」は、産地はもちろんのこと、名称から特定名称、酒米までが掲載されている圧巻の作り。店舗ごとに5～10種類ほどの異なった銘柄も揃えられているといい、お気に入りの店舗を探したくなってしまいますね。

日本酒が苦手という方も、生ビールやハイボールなども揃っているため安心。また、日本酒にぴったりな「酒の肴」となる料理の数々も展開されているため、ますますお酒が進んでしまうこと間違いなしといえそうです。

しかし、新型コロナウイルスの流行による度重なる緊急事態宣言で、お店の主役ともいえる日本酒の提供が中止となる事態に。「日本酒って楽しいを世界へ」をモットーに掲げる日本酒原価酒蔵にも、変化が余儀なくされる事態となっていました。

そこでスタートしたのが、「本格寿司食べ放題キャンペーン」です。というのも、日本酒原価酒蔵を運営する「株式会社クリエイティブプレイス」は、高級寿司店の「SUSHITOKYO8」「鮨一」「鮨あさひ」なども手掛ける「鮨のプロ」でもあるのです。

そのため、「食べ放題だから」「普段は寿司がメインにはならない日本酒原価酒蔵だから」といって、甘く見てはいけないお寿司の提供が実現。酢飯には赤酢が使われているなど、ハイレベルな本格高級寿司が登場します。

今回の舞台となる「新宿東口店」は、新宿駅三丁目駅のB2出口から徒歩30秒という絶好のロケーション。疲労困憊の会社帰りや、梅雨時期ならではの雨の日、またコロナ禍で外出を控えていたというお近くにお住まいの方も、足を運びやすいスポットとなっています。

お店の想いは「こんなご時世だからこそ、お手頃価格で美味しいお寿司をお腹いっぱい食べていただきたい」という、多くの人の幸せを願う切なるもの。食べ放題となるネタは11種類にのぼり、思う存分堪能することができる内容となっています。

そのリストは、寿司といえば外せない「本マグロ」を皮切りに、「真鯛」「海老」「カンパチ」「サーモン」などの魚類、豪華食材のひとつ「いくら」、「つぶ貝」「ホタテ」「いか」など、非常にバランス良く満喫できるラインアップ。

制限時間も90分と、お寿司を思いっきり味わうのにはパーフェクトな設定に。ただし思わず頼みすぎてしまった場合、1貫につき200円のペナルティが発生するためご注意を。とはいえ、あまりのおいしさにサクッと食べてしまうかもしれませんね。

気になるお値段は税込で2,950円と、ハイクオリティ食べ放題にも関わらず驚きのお手頃プライス。あまりの人気に、前回開催時には3日間で2,000名もの予約が殺到したといい、今回も1日50名までの限定開催となっています。

「日本酒原価酒蔵 新宿東口店」の「2,950円で本格寿司食べ放題キャンペーン」。お近くの方は予約の狭き門をくぐり抜けて、高コスパの高級寿司天国へと足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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• ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。