春を代表する旬のフルーツ「イチゴ」。この季節を迎えると、多くのホテルが趣向を凝らしたストロベリーイベントを開催するため、ワクワクドキドキしてしまいますね。

そんななか、「オリエンタルホテル広島」が、大好評となった3月の「ストロベリーデザートブッフェ」の再開催を発表。同ホテルは、世界各地の伝統菓子をイチゴで仕上げた珍しいスイーツブッフェが特徴です。

「ストロベリースイーツジャーニー」をテーマに、世界12カ国のストロベリーデザートがズラリと並ぶブッフェの内容について、早速チェックしてみましょう。

アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア…計12ヵ国のスイーツが一挙登場！

平和都市として名高い広島県の平和大通り沿いに面し、市街地の中に映える気品ある外観が印象的な「オリエンタルホテル広島」。足を踏み入れると、モダンでアーティスティックな空間が広がる、上質な高層デザイナーズ・ホテルです。

ブッフェの舞台となるのは、モードでシックなニューヨークスタイルを漂わせるレストラン「NEW YORK CAFE」。

壁画に映し出されるニューヨークの風景をはじめ、テーブルなどのモノクロに真っ赤な椅子が映えるインテリアが、贅沢な雰囲気を盛り上げます。

今回の「ストロベリースイーツジャーニー」は、3月に開催した「ストロベリーデザートブッフェ」での興奮をそのままに、再びホテル専属のパティシエが手掛けた渾身のストロベリーデザートを味わうことができます。

まず、ウェルカムドリンクとして提供される「ストロベリーロワイヤル」と共に、「5カ国を巡るスペシャルデザートプレート」が登場。テーブルまで運ばれてくるプレートの上には、6種類のイチゴデザートが並びます。

その内容は以下の通り、一皿で5ヵ国を一気に巡ることができる、とても贅沢な内容です。

・ドイツ伝統菓子「バームクーヘン」にイチゴを添えた「バームクーヘン　フローズン苺添え」

・オーストラリア伝統菓子「ラミントン」風に仕上げた「ボンボンショコラ」

・スイス発祥の一口サイズマカロン「ルクセンブルゲリ」

・フランスの洋菓子店「ダロワイヨ」が発祥とされるケーキ「オペラ」をホワイトで味わえる「苺とホワイトチョコ風味のオペラ」

・同じくフランスから「ムースオフレーズ」

・台湾風の「苺スープ」

プレートは1人1皿となっていますが、続くブッフェデザートは好きなだけ食べることができる内容。こちらでは、8カ国から12種類のデザートがラインナップされています。

特に押さえておきたい品が、何度もレシピの配合を変えては試作が繰り返されたという、アメリカのデザート「ストロベリー ニューヨークチーズケーキ」。

なめらかな口どけを重視し、クリームチーズや生クリーム、サワークリームなどがたっぷりと使用され、高級感あふれる仕上がりです。

ほかにも、イギリスの定番スポンジケーキ「ヴィクトリアケーキ」や、スペインのクリームブリュレと言われる「イチゴのカタラーナ」をはじめ、「イチゴ大福」「ベルギー産スパークリングジュースのゼリー」「ポルボローネ」「苺のシュクレ」など、各国を代表するスイーツが一挙集合。

スイーツ以外にも、パスタ・スープ・数種類のデリといった軽食が用意されているため、食が進んでしまうこと間違いなし。世界中の伝統スイーツを食べられるというせっかくの貴重な機会、ぜひとも全制覇したいものですよね。

気になるお値段は、平日3,200円、土日祝3,500円とお手頃価格。すべてハイクオリティのホテルスイーツを、このプライスで存分に味わうことができる機会はなかなかありません…！

また、今回は新型コロナウイルスの感染予防対策のため、レストランではなくプライベート個室を利用できる「個室プラン」も登場。14階からの高層階パノラマ展望を眼前に、イチゴスイーツを満喫することができます。

オードブルからスタートするコース料理に「スペシャルストロベリーデザートプレート」とフリーのソフトドリンクが付き、お部屋代金込みで1名4,500円と、こちらも驚きのコストパフォーマンス。ホテルの個室でくつろぎながら味わう料理とスイーツも、また格別のひとときとなりそうですね。

オリエンタルホテル広島が贈る「ストロベリーデザートブッフェ “ストロベリースイーツジャーニー”2nd Season」は、2021年4月10日（土）から4月18日（日）までの期間限定。8日間という貴重なチャンスとなっているため、お近くにお住まいのかたは、早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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