日本人の心をくすぐる料理の代名詞といえば「お寿司」です。そして懐かしさを覚え、その香りに誘われる料理といえば「おでん」ではないでしょうか。

どちらも高級料亭から庶民的な出店まで、バラエティに富んだお店でさまざまな仕上がりのものをいただくことができるのも、魅力のひとつです。

そんな2つの料理に「日本酒」をプラスし「寿司酒場」として、2021年4月12日に新たにオープンしたのが「寿司トおでん にのや」です。贅沢感をたっぷりと残しながらも、リーズナブルに堪能できる「にのや」について、早速その魅力をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

極上の日本酒と共にいただく寿司とおでん「寿司トおでん にのや」

東京駅や有楽町駅からも徒歩圏内、JR山手線の高架下にオープンした「寿司トおでん にのや」。

店内には会社帰りの短時間や1人でも気軽に立ち寄れるように設えられた立ち飲みのカウンター席、そして少人数用のテーブル席が用意され、日本酒をお供にサクッとお腹を満たしたい人から、料理やお酒を深く味わいたい人まで、非常に居心地が良い仕上がりになっています。

「にのや」は、おでんと寿司という和食を基本に、お酒は日本酒を主役としたメニュー構成が特徴。寿司はお酒と非常に高相性で、418円〜とリーズナブルな「あて巻き寿司」が取りそろえられており、その個性的な種類にワクワクするほど。

なかでも、生ウニ、イクラ、カニ身などを乗せた豪華な「にのや巻き」は、提供された後に卵黄醤油漬けと混ぜ合わせ、最後は手巻きにして食べるというもの。自分で作る楽しさも加わり、お店の看板メニューというのも頷ける逸品です。

日替わりのメニューも充実しているため毎日通っても飽きず、食べたい一品が続出してしまうこと間違いなし。どの料理も1人分ずつ小分けにされているのも特徴で、さまざまなメニューをたくさん食べ比べることができますよ。

もう1つのメインを飾るのが「焼きあご出汁のおでん」です。注文しやすい、1品110円〜という嬉しいプライス。上品ですっきりとしたお出汁の味わいにファンも多い焼きあご出汁で煮込まれた絶品のおでんがそろっています。

大根などの定番はもちろんのこと、「がんも」「しんじょう」「つくね」など、なかにはお店で手作りされているおでん種も。香ばしく深みのあるトビウオの焼きあご出汁が仕上げるおでんたちは、まだ肌寒い日もあるいまの時期にたまらないおいしさです。

ほかにも、どれも旬の食材を取り入れたその時だけのひと皿ばかりがそろう「おばんざい」や、信頼を築き上げた仕入先からの良質で希少な鮮魚も並ぶ「お造り盛り合わせ」など、高品質な料理たちをリーズナブルに味わうことができます。

日本各地から厳選された銘柄が直接取り寄せられている日本酒も間違いのないおいしさ。なんと「利き酒師（ききさけし／“利き”の正しい表記はくちへんに利）」の資格を保有するスタッフが、料理とのマリアージュを重視した選定を行っているというこだわりです。

そんな日本酒のお値段も、半合418円〜と良心的。ラベルなどのビジュアルデザインにも粋なものが多い日本酒の魅力を感じられるよう、ボトルもきちんと見せてもらえるという楽しみも作られています。

お寿司におでんという和食の黄金コンビを日本酒が大いに引き立てる、極上のひとときを過ごすことができる「寿司トおでん にのや」。お近くの方は、日本人の琴線をくすぐる料理とお酒で、明日への活力をチャージしてみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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