京都や奈良、そして大阪と、人気都市が集結している関西エリア。飛行機で訪れる人にとって、旅の玄関口となる「関西国際空港」。そんな関空において、空港の近くで宿泊したいときにベストなホテルが「スターゲイトホテル関西エアポート」です。

超高層のタワーがそびえ、関西国際空港のランドマークとして知られるスターゲイトホテルにて、54階のダイニング・バー「スターゲイト」が期間＆曜日限定の「ワールドグルメフェア」の開催を発表。気になるグルメ祭りの内容について、早速チェックしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ステーキ、ローストビーフ、お寿司も食べ放題！

地上256m、階数は54階という圧巻の超高層ホテル「スターゲイトホテル関西エアポート」。2011年に前身となる「全日空ゲートタワーホテル」からリニューアルし、関西国際空港に来たことを実感させてくれる目印のひとつとなっています。

2020年には、新型コロナウイルスの影響により9月末での閉館を発表。しかし、スポンサー企業が事業を引き継いだことで継続が決定。これからも関西の旅を楽しむ方々にとって憩いの場所となることが期待されています。

恵まれたロケーションにより、その展望は関空の全体が見渡せるほど。離発着する飛行機を眺めることもできる上、客室はすべてオーシャンビューとなっているのもポイント。空や海、そして飛行機のダイナミックな光景を思いきり堪能することができます。

ホテルの館内には6店舗ものレストランやバーが兼ね備えられており、しゃぶしゃぶや鉄板焼きなどの和食メニューから中華料理まで、国内外から訪れるバラエティに富んだ客層に対応できるバリエーションが魅力。

なかでも、どの時間でも訪れることができるオールデイダイニングとして人気を集めているのが、ホテル最上階の54階に位置しているダイニング＆バー「スターゲイト」。空港を眼下におさめる絶景の空間で、おいしい食事と極上のひとときを過ごせるレストランです。

世界各国から集められた食材による料理たちを食べ放題のバイキングスタイルで味わうことができる「オールラウンド」ダイニングでもあるスターゲイト。今回の期間限定イベントも「ワールドグルメフェア」と、まさに得意とする世界のおいしさが集められています。

メインとなるのは、目の前で焼き上げられる熱々の「焼き立てステーキ」。この一品だけでも豪華そのものですが、ディナータイム限定のお肉料理メニューとしてイギリスから「ローストビーフ」も登場するという豪華さです。

ほかにも、スペインの「ガスパッチョ」、フランスの「パテアンクルート」、ペルーの「セビーチェ」、ロシアの「ボルシチ」、インドネシアの「ナシゴレン」、オーストラリアの「フェアリーブレッド」、台湾の「魯肉（ルーロー）」など、日本では珍しい一品も。

イタリアの「カプレーゼ」、トルコの「ケバブ」、アメリカの「フライドチキン」、フランスの「キッシュ」、タイの「トムヤンクン」、インドの「バターチキンカレー」、韓国の「プルコギ」など、日本でも定番になりつつある料理もふんだんに用意されています。

日本料理からは「寿司」がラインアップされているため、食の世界巡りをしている間、日本への一時帰国をしたくなった時も安心。総勢19カ国以上にのぼるバリエーションに溢れた料理の数々に、新鮮な驚きや新たな味わいを見つけることができるかもしれません。

飲み物は、ウーロン茶やオレンジジュース、コーヒーに紅茶、そしてヴィネガードリンクが加わった「ソフトドリンク」が飲み放題。オプションで生ビールや瓶ビール、麦と芋の焼酎などが用意された「アルコール飲み放題」をプラスすることもできますよ。

気になるお値段は、ランチが金曜3,480円、ディナーが4,000円。土日祝のランチが3,980円、ディナーが4,500円と、ステーキやローストビーフが食べ放題とは思えない、驚異のコストパフォーマンスとなっています。

金～日の週末、そして祝日限定となる「ワールドグルメフェア」。秋晴れが続く青い空を遠方まで眺めることができるスターゲイトホテルならではの絶景と共に、飛行機に乗った気分で世界中の食事を味わってみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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