海外旅行で絶対に持っていくべき、日本の調味料・香辛料ランキング
第6位 ゆずコショウ
九州地方で愛され、いまや日本全国で人気となった薬味「ゆずコショウ」。どこか青々しさを感じる辛さに、ふわりと鼻を抜けるユズ独特の爽やかな香りがたまりません。
鍋料理や麺類、肉や魚にもマッチングする万能な薬味なので、日本のお土産として海外に持って行く人もいるようです。
第5位 七味唐辛子
豚汁などの汁物に風味豊かな辛味を追加できる「七味唐辛子」ですが、メインの唐辛子のほかにピリリと辛いサンショウ、チンピ(ミカンの皮)などが副原料に使われているため、ほどよく辛味が抑えられ、香りも楽しめるのが特徴です。
最近はうどんやラーメン、焼き鳥などの日本食ブームもあり、海外でも比較的手に入りやすい薬味ではありますが、使われている副原料はお店によってさまざま。国内でも自分好みの「マイ七味唐辛子」を持参するこだわり派がいるほどです。
第4位 めんつゆ
うどんやそばといった海外でも人気を集める日本の麺類に欠かせない「めんつゆ」は、用途が多岐に渡ります。肉じゃがなど煮物の味付けにも定番として使われており、めんつゆさえあればお手軽に和食の味が決まるというのも、高評価に繋がっているのではないでしょうか。
副菜から主菜まで、どんなものにも使えて素材の味を活かし、さらに風味も壊さないめんつゆは、自炊必須の留学などで重宝しそうですね。
いま読まれてます