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確かにモテますね…海外で恋ゴコロも働く日本人女性のリアル

TRiP EDiTOR編集部 k
2019/02/13

渡航先と日本のマナーの違い

image by: Shutterstock.com

──とても助かった経験はありますか?

奥村:スーツケースなどの重いものを持っているとき、階段をのぼるのを手伝ってくれんです!これはとても素敵な文化だと思いました。

安藤:そうなんですよね、手伝ってくれるんですよね。

奥村:なんなら、おばあちゃんですら手伝ってくれます(笑)女性が女性を助けるって、本当にすごい文化だと思いました。ある意味カルチャーショックですね。

──渡航先と日本のマナーの違いはどう感じました?

奥村:アメリカ、カナダ、オーストラリアと留学してきましたが、どの国でも日本食は重宝されていて人気がありました。でも日本食や日本は好きだけど、日本のマナーは広まっていない印象がありますね。特に食事のときに、お箸を食べ物に突き刺したり、料理を突っついて遊んだり、醤油で紙ナプキンに絵を描き始めたり…

──悪気がないのかもしれないけど、日本だとNGな行為ですね…

奥村:マナーの違いというより、日本の文化だけが独り歩きしているのかもしれないです。マナーの拡散までには追い付かず、本来の日本とはほど遠い日本を目にしてきました。

──反対に自分自身でやってしまったNGな行為などはありますか?


奥村:日本の若い女の子の間でよくするポーズ「裏ピース+舌出し」ですが……これは海外で絶対NGなポーズです。私も留学中に写真を撮るときに知らずにポーズしてしまいましたが、留学終盤でNGポーズということを知りました。

以前、TRiP EDiTORでも「海外で日本人がしがちなNG行動」についてご紹介したのですが、やはり裏ピースは気をつけたほうが良いですね・・・

海外のレディーファースト文化

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──マナー以外の部分で「日本と違う」って思ったところはありますか?

安藤:海外は基本的にレディーファーストですよね。普段の生活もそうだし、電車とか特に。

奥村:日本と違って、男性はレディーファーストが当たり前ですね。電車でも男性は基本的に座らないですね。

──座らないって初めて知りました

奥村:男女平等だし、男性が女性を労っています。男女でどちらが「強い」とかの問題ではなく、相手を思いやる気持ちがあります

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奥村:性別関係なく、相手に思いやりを持って接すればいいのになぁって。日本に帰ってくると、その辺が遅れているのではないかぁって思ったりもします。

──安藤さんは日本と違うって思ったところはありますか?

安藤:日本では転職回数に偏見あって、転職回数が多いと「不利」だとか「飽きっぽい」と判断されることも少なくないですよね。その点、海外では転職回数でふるいにかけることはないので、日本とは違うなぁって思っちゃいました。

──確かに転職回数が多いとネガティヴに捉えられがちって聞きますよね

安藤:海外では転職回数が多い分、経験があると判断されます。年齢も性別も関係なく「その人がどうなのか」という内面やスキルが重要になるんです。日本企業も、そのような部分をしっかりと見るべきではないかと思いますね。

奥村:能力を見られるから、その分人によってお給料も異なりますよね。

──ちなみに海外では時給はいくらくらいなのですか?

安藤:たしか、カナダは12ドルくらいですかね。

奥村:私はいまオーストラリアで働いているのですが、時給25ドルくらいです。

──東京の最低賃金は985円(2018年10月時点)ですが、結構高いですね

奥村:ワーキングホリデーでも職種やスキルによりますが、日本の正社員よりお給料が良い場合もあります。あと税金がけっこう引かれますが、タックスリターンという制度があるので一部戻ってきますよ。

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