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2019年のGWは10連休。長期休暇でこそ行きたい「世界の秘境」5選

Haru
Haru
2019/02/08

エンジェルフォール/ベネズエラ

image by:Alice Nerr/Shutterstock.com

世界中に滝は存在しますが、世界一の高低差であまりの高さから落水するために滝壺が存在しないという驚きのスケールを誇るのが、ベネズエラのカナイマ国立公園にある「エンジェルフォール」です。

有名な滝なので「秘境」とは言い難いかもしれません。しかし、異世界のような雰囲気に包まれた一帯と壮大な滝の姿は一生忘れることができないワンシーンです。

image by:Deiby Quintero/Shutterstock.com

広い広い国立公園内で遠くの木々の間からでも存在感を放っている、エンジェルフォール。ここへたどり着くには、日本からの往復で最低でも5日は必要です。

日数もかかり、道なき道を進んでいく大冒険になるのですが、それでも訪れる価値は十分です。エンジェルフォールの姿が見えた時にはそれまでの苦労は一瞬で吹き飛んでしまいますよ。

なお、エンジェルフォールへ行くにはツアーでの参加が必須です。ベネズエラの治安が良くないこともありますし、そもそも公共の交通機関ではたどり着けません。必ずツアーに参加しましょう。

アルバラシン/スペイン

image by:Resul Muslu/Shutterstock.com

スペインといえば、2017年には世界一の観光大国となった国です。バルセロナ、サンセバスチャンなど誰もが知るような観光大国に秘境なんてあるの?と思いますよね。

でも、実はあるんです。時が止まったかのように中世の街並みを残す美しい村、それが「アルバラシン」です。

image by:Juriaan Wossink/Shutterstock.com

アラゴン地方のテルエル県にある人口1,000人ほどの小さな小さな村は、外国人観光客がほとんど訪れない静かな場所です。俗世から身を隠すようにひっそりと佇む町並みは、高台から見ると絵本や絵葉書のような美しさです。

image by:Iakov Filimonov/Shutterstock.com

町を囲む城壁や赤土色の建物などは、まるでRPGのダンジョンのよう。細い道が入り組んだ町中を探検している気分を味わえます。


バスも県都であるテルエルから一日一本だけ。帰りも一日一本なので、アルバラシンでは一泊しましょう。

スペインにはこのような小さな村がいくつもありますが、アルバラシンはそのどれをも超える美しさ。2019年2月現在、ユネスコの世界遺産への申請が行われているので、観光客が増える前に訪れることをおすすめします。

マーブル・カテドラル/アルゼンチン・チリ

image by:Dudarev Mikhail/Shutterstock.com

チリの「マーブル・カテドラル」といえば、日本でも徐々に有名になっていきていますが、やはり遠い国の秘境についてはなかなか情報がありませんね。

南米大陸はそこにたどり着くまで時間もかかりますし、普段簡単に行ける場所ではないですが10連休なら大丈夫です。

まずは拠点となる「プエルト・リオ・トランキーロ」という町を目指します。ここを訪れる観光客は全員が間違いなくマーブル・カテドラル観光ですが、アジア人の姿はほとんど見かけません。

のんびりとした町で治安も悪くないですし、マーブル・カテドラルへのツアーはこの町のいたるところで申込みができるので、ここまで来れば安心です。

image by:Manon van Goethem/Shutterstock.com

ボートに乗っていくつもの洞窟の中を進んでいくと、光を受けて真っ青に輝く洞窟が現れます。すべて大理石でできた、あまりにも美しい姿…。

何万年もかけて徐々にその姿になったマーブル・カテドラルは、その名の通り青と白、そして緑の混ざりあった絶景を見せてくれます。私はあまりの美しさに、急きょもう一泊して次の日もツアーに参加してしまいました。

image by:Nektarstock/Shutterstock.com

普段のお休みでは訪れることが難しい遠い地やアクセスが悪い場所でも、10連休もある長期休暇なら時間も十分。航空券、宿泊施設共にまだ間に合います。ぜひ、旅の計画を立ててみてくださいね。

image by:MJ Mazo/Shutterstock.com(エンチャンテッド・リバー)

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

現在は都内の旅行会社で働きつつ、週末をからめた弾丸トラベラーとして世界各国を旅するアラサー女子

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