デザインや技術にうっとり。一度は乗りたい「新幹線」ランキング

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2019/04/20

第7位 山陽新幹線:700系(ひかりレールスター)

image by:pio3/Shutterstock.com

第7位には「山陽新幹線:700系(ひかりレールスター)」がランクインしました。ひかりレールスターは、JR西日本が山陽新幹線の新大阪駅―博多駅間で運行する「ひかり」の一種の車両および列車愛称です。

2000年3月11日から運行しており、この「ひかりレールスター」という列車名は、走行する姿を「レール上を駆け抜ける流星の様なイメージ」で表現したことが由来だそうです。

現行の新幹線のなかでは唯一「個室」が付いている新幹線で、それが人気を呼んでいるようですね。

第6位 試験車両:East-i

image by:photolibrary

第6位には「試験車両:East-i」がランクインしました。East-iは、正式名を「新幹線E926形電車」といい、JR東日本に在籍する新幹線電気軌道総合試験車です。

最高速度は275km/hで、この速度は検測車両としては世界最高速度なんだとか。ダイヤが非公表ということもあり、鉄道ファンを中心に「見ると幸せになる」と縁起物のような存在になっているそうです。

第5位 東海道・山陽新幹線:N700系(のぞみ、ひかり、こだま)

image by:Blanscape/Shutterstock.com

第5位にランクインした「東海道・山陽新幹線:N700系(のぞみ、ひかり、こだま)」は、JR東海とJR西日本によって共同開発されました。

デザインは自動車から公共用の産業機器まで幅広く手がける福田哲夫氏によるもので、数々の賞を受賞しています。

今回の調査でも「見た目が安心する造形」、「新幹線といったらこれ」とデザインを評価する人が多く、新幹線の元祖「0系」の直系という点も多く評価されているようですね。また、乗ったことがある方からも投票が多く、根強い人気を誇っていることがわかります。


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