日本の魅力を再発見する「旅して良かった都道府県」ランキング
第6位 長崎県
第6位の「長崎県」は、五島列島、壱岐島、対馬など、数多くの島々を含み、その数は約970と全国で47都道府県中で最も島が多い県です。
こういった土地柄から古くから海外との交流が盛んな土地で、中国、オランダ、ポルトガルなどのさまざまな国の文化を取り入れているため、異国情緒を感じることができます。
さまざまな国の文化は長崎のご当地グルメにもあらわれており、カステラやちゃんぽん、佐世保バーガー、オランダ巻といった和洋折衷の名物料理が多いのも特徴です。
実際に訪れた方からは「ハウステンボスは家族で楽しめる(40代女性)」、「期待を裏切るところがなかった(50代男性)」といった声が寄せられています。
第5位 長野県
第5位にランクインした「長野県」は、南北に長く広大であるため地域によって気候風土も異なります。
軽井沢、安曇野などの高原、北アルプスなどの山、諏訪湖、天竜峡などの渓谷、白骨温泉、美ヶ原温泉などの温泉、善光寺、松本城などの史跡など、多くの観光スポットがあります。
「夏涼しく空気がおいしい(40代女性)「風光明媚、また行きたい(30代男性)」といったコメントが寄せられています。
第4位 東京都
第4位には、日本の首都で人口1000満員を超える世界でもトップクラスの大都市「東京都」がランクインしました。
徳川家康が江戸幕府を開いて以来400年以上の歴史を誇り、世界最先端のテクノロジーやカルチャーの発信地であるとともに、江戸情緒を残した古き良き日本の姿も残る、見どころ満載の都市ですね。
東京タワーや東京スカイツリーといった東京の近代化のシンボルをはじめ、風情感じる浅草、洗練された丸の内のオフィス街など、見どころを挙げたらきりがありません。
「いろいろと刺激があって楽しい(20代女性)」、「おもしろい所がいっぱいある(40代女性)」といったコメントが寄せられています。