青い海の中の絶景。水中写真家がカメラに収めた奇跡の一枚

全ての命の源といわれる海には、手のひらに乗るような小さな魚から、人間よりも大きさのある魚までたくさんの生き物が生息しています。そんな多様な海の生き物をみなさんは間近で見たことはありますか?

今回は、約30年近く世界中の海の中を撮影してきた水中写真家の鍵井靖章さんのメルマガ「水中写真家・鍵井靖章<まいにち海中散歩>きょうの1枚をあなたに」から、めったに見られない貴重な海中の写真を著者の一言とともにお届けします。

撮影地:バリ・トランベン(インドネシア)

この目のあるウミウシを知ってから、もっともっとウミウシが好きになった。

撮影地:アリ環礁(モルディブ)

転んでも、転んでも、頑張るぜ!

撮影地:ミクロネシア(パラオ)

海と宇宙のような空間を往復するギンガメアジ。

撮影地:葉山(神奈川県)

葉山の海で、見つけたアオウミウシ。お尻見えてますよ!!それも丸見え!!(笑)

撮影地:北マーレ環礁(モルディブ)

キラキラと太陽の光を集めて、今日のスターは、彼女が担うのかな(笑)

撮影地:石垣島(沖縄)

小鳥人気にあやかって、こんなの撮ってみた(笑)

撮影地:柏島(高知県)

隠れているつもりかな?でも、色好きカメラマンには、そこではすぐに見つかる・・・よ(笑)


撮影地:リロアン(フィリピン)

ハナダイの群れが、虹の架け橋のようだった。

撮影地:サウスレイテ(フィリピン)

ジンベエザメが大きな口を開けてプランクトンを食べ始めた!!私は、大慌てで潜降開始!(笑)

美しいイソギンチャクに住むクマノミ。

この鮮やかな色の理由は、海の温暖化=サンゴの白化現象。海の脆さも教えてくれる。

以上、水中写真家・鍵井靖章さんのメルマガ「水中写真家・鍵井靖章<まいにち海中散歩>きょうの1枚をあなたに」から、癒しの美しい海の生き物たちをご紹介しました。

同メルマガは365日創刊しており、配信時間は朝と夜のどちらかを選ぶことができます。1日の始まりに1日の癒しに、みなさんの日常に鮮やかさをプラスしてみてはいかがでしょうか。

  • ※【朝版】と【夜版】は同じ写真が届きます。
  • image by:鍵井靖章
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

毎日、決まった時間に海の写真を1枚お届けします。
毎朝7時に、1日の始まりの活力の源として、写真集を開くという特別な時間ではなく、皆さんの手のひらの中で、日常的に海の癒し写真作品を楽しんでいただけます。

エアトリ 100%、ピュアです。初体験が詰まった「ニュージーランド旅」が最高な理由
青い海の中の絶景。水中写真家がカメラに収めた奇跡の一枚
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます