さぁ、いますぐ癒しの逃避行。都内周辺「スパ・温泉施設」ランキング

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2019/11/30

第3位 杉戸天然温泉 雅楽の湯/埼玉県北葛飾郡

第3位にランクインしたのは、埼玉県北葛飾郡にある「杉戸天然温泉 雅楽の湯」です。同施設の自慢は「生源泉内湯・つぼ風呂・石風呂」、「高濃度炭酸温泉」、乳白色の「シルク風呂」、屋敷林の下でくつろげる「寝湯・寝ころび湯」、庭を眺めながら入れる「足湯」など、全9種類に上る「湯処」。

また、「岩盤処・楽癒(らくゆ)」には女性専用スペースもあることから、女性からの人気も絶大です。さまざまなタイプのお風呂が発汗作用を促し、体内の毒素を排出しつつ美肌を保ってくれるかも?

木造一階建ての館内は江戸時代の武家屋敷を意識して造られており、雰囲気たっぷり。首都圏にありながらもちょっとした旅行気分が味わるのも嬉しいポイントです。年中無休、朝10時~24時(最終受付23時30分)の営業なので、遅めの時間でもくつろげますよ。

第2位 熊谷天然温泉 花湯スパリゾート/埼玉県熊谷市

第2位には、埼玉県熊谷市にある「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」がランクインしました。花湯スパリゾートのコンセプトは、「癒されるリゾート空間」。

このコンセプトのもとに、源泉使用量は毎分300l、1日最大414tという埼玉県で最大級の「かけ流しの湯 【渓流の湯】」として人気を博しています。

また、同施設ならではのユニークな空間「温活cafe ネスト」にも注目したいところ。なんと通常の岩盤浴を含め、8種類ものそれぞれの特徴を持った岩盤浴です。

なかでも「オーロラククールダン洞」は、岩盤浴のあと冷気によって体を冷やすことによって皮膚の活性化を促すと効果が期待できるそう。

営業時間は、日~木は午前10:00~午後11:00(最終入館午後10:30)、金・土・祝前日は午前10:00 ~ 翌午前9:00(最終入館 深夜1:00)、朝風呂は早朝6:00~午前9:00。

週末は朝までゆっくりくつろぎに同施設まで足を伸ばして、朝から埼玉県内を近距離旅行というのもいいですね。


第1位 横浜天然温泉 SPA EAS/神奈川県横浜市

今回の第1位には、神奈川県横浜市の「横浜天然温泉 SPA EAS」が輝きました。同施設は横浜駅西口に位置する、大変交通アクセスが良いことも魅力のひとつ。

そして特徴は何といっても「ロウリュウ 玄蒸」でしょう。男女一緒に入浴することができ、豪快に積まれた石からでる蒸気をふんだんに浴びることで、通常のサウナ以上の効果を得ることができるそう。

また、女性客対し細やかな気遣いあふれる施設でもあります。女性がひとりでも利用できるように、女性専用のスペース「パウダールーム」や「ヴィーナスラウンジ」を設置しています。手ぶらで来ても常備されている女性向けのメイク用品や設備が使える便利さも、嬉しいポイントですね。

年中無休で、営業時間は10:30~翌朝9:00(浴室の利用は翌朝8:00まで)。深夜早朝に高速バスで訪れても、同施設ならのんびりリフレッシュが可能。スッキリして横浜を楽しめますよ。

ただ心地良く湯で癒されるだけでなく、都心部でちょっとした旅行気分まで味わえる施設がずらりとランクイン。気になる施設でのんびり過ごして、日ごろのストレスを解消しましょう!

  • source:PR TIMES
  • image by:PR TIMES(万葉倶楽部)
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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