コーヒーと本をゆっくり楽しむ。東京都内のおしゃれな「ブックカフェ」7選

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2021/06/30

神保町ブックセンター/千代田区

image by:PR TIMES

神保町の旧・岩波ブックセンター跡地に、2018年4月にオープンした「神保町ブックセンター」。国内有数の本の街として知られる神保町で、本を中心に人々が集い、新しい知識・新しい仲間に出会える「本と人との交流拠点」を目指したブックカフェです。

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岩波書店の書籍をそろえた「書店」、本を読みながらくつろげる「喫茶店」、本に囲まれた空間で仕事ができる「コワーキングスペース」の3つの要素がつまっています。

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1階は本が読めて購入もできる喫茶店が併設されており、コーヒーやサンドイッチ、デザートなども楽しめます。

本と珈琲 梟書茶房/豊島区

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ドトールコーヒーの新業態である「本と珈琲 梟書茶房(ふくろうしょさぼう)」は2017年6月に、池袋駅直結のEsola池袋にオープンしました。

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大型のブックカフェで、カフェで本を読めるだけでなく、タイトルが非公開になった「シークレットブック」という本たちが販売されています。

これらにはそれぞれ紹介文が記載されていますが、本のタイトルや著者名は購入して開封しないとわからないという面白い仕組みです。

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また、コーヒーや食事もゆったりと楽しめることができ、「BOOKシフォン」や「ホットドッグ 」など本格的なカフェフードも堪能できます。

Hama House/中央区

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日本橋浜町にある「Hama House(ハマハウス)」。こちらは「街のリビング」をコンセプトとしてオープンしたコミュニティカフェです。

店内はもちろん、屋上も開放されているのでペットと一緒にカフェを楽しめます。


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また、カフェメニューはこだわりのドリップコーヒーやデリプレートを提供。オリジナルセレクトの書籍も自由に読むことができるので、ゆったりとしたひとときを過ごせるのではないでしょうか。

今回は都内にあるさまざまなブックカフェをご紹介しましたが、どの店舗も癒しの空間が広がっていましたね。

自宅にいると気が散ってしまい読書ができない…そんなときは、ゆったりとしたブックカフェで一息ついてみるのもいいかもしれません。皆さんもぜひ、コーヒーと本に癒されてみてはいかがでしょうか。

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  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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