誰もが恋する青い海。日本の人気「ビーチ」ランキング2019

第3位 コンドイ浜/沖縄県竹富町・竹富島

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竹富島の西部にあるビーチ「コンドイ浜」は、海の青さと砂浜の白さはもちろんですが、西側にあるので夕日の美しさも格別です。

また海の向こうに目をやると、西表島、小浜島、黒島などを見渡せます。干潮になると浜から少し沖に砂州が現れますが、それと海の向こうの島々が合わさってつくる風景も忘れてはいけません。

第2位 砂山ビーチ/沖縄県宮古島市

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砂山ビーチ」は宮古島の北部にあるビーチで、宮古島市平良の市街地から約4km、車で10分です。ビーチに下りるには砂山の上り下りがありますが、上りきると砂浜と海を一望できます。

そして見どころの岩のアーチ。波の侵食でできたもので、自然の力の偉大さがわかります。しかし、アーチ内部の落石や崩落に対処するため、アーチ前にフェンスが立てられて立入禁止になっています。

第1位 与那覇前浜ビーチ/沖縄県宮古島市

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宮古島を代表する「与那覇前浜ビーチ」は、島の南西部にあります。7kmにわたって続く白い砂浜は東洋一といわれており、コバルトブルーの海とのコラボレーションが生み出す美しさは、誰もが認めるところ。

南西部にあるので夕日の名所でもあります。アクティビティが豊富なこともうれしいポイントです。しかし遠浅で海底は砂地のため、シュノーケリングはほぼできません。

もっともサンゴがいないため、砂にサンゴのかけらがまじることがないので、「ビーチに着いたら即裸足」ができますよ。開放感を味わうのには最適です。

ここで紹介したビーチのなかにもいくつかありましたが、景観保存や環境保護、それに違法営業取り締まりの点から、見どころやアクティビティに規制をかけるビーチが出てきています。

景観保存や環境保護は観光客のマナーにも関係があります。心地よく楽しむためにも、マナーを守って休暇を過ごしてくださいね。


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海大好きなライター2名による「海辺のまち」です。日本や世界の海をメインに潜り、さらに森を探索して山に登っています。

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