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サーモンからトナカイまで。冬に食べたいフィンランドのごちそう

TRiP EDiTOR ニュース
2019/12/18

北極にも近く、オーロラを見ることができる国として多くの人が訪れている北欧・フィンランド。大人気キャラクター「ムーミン」の故郷であり、ブランド「マリメッコ」を代表とする、北欧デザインの宝庫でもあります。

多くの魅力的な側面を持つフィンランドですが、食やグルメについては日本でもまだまだ知れ渡っていないといえます。今回は、人生で一度は食べてみるべき、フィンランドの冬を代表するごちそうたちをご紹介します。

日本でも馴染み深いサーモンから、北欧ならではのトナカイ肉まで、美味しそうなグルメが盛りだくさんです。

定番のサーモンスープ「ロヒケイット

最初にご紹介する「ロヒケイット」は、ランチにもディナーにも、どのようなシーンでも合うフィンランドで最もポピュラーな冬の定番料理。サーモンフィレや茹でたジャガイモ、ネギがゴロゴロ入った、ヘルシーでクリーミーな温かいスープです。

シチューのような見た目に、とても食欲をそそられるロヒケイット。トッピングされたディル(セリ科のハーブ)が、アクセントに効いているのもポイント。フィンランドではどの地方でも食べることができ、特に鮭になじみ深い日本人には、とても人気のある一品です。

サーモンフィッシングは、フィンランドの最北端・ラップランドが随一の場所とされており、冬の釣りを体験するベストスポットとしてもオススメです。釣り好きの方は、ぜひ本場でのサーモンフィッシングを体験してみてはいかがでしょうか。

体の芯からポカポカ温まる「グロッギ」

続いてはスパイス入りのホットワイン「グロッギ」です。香辛料のクローブ、シナモン、しょうがなどのスパイスが香る温かいワインで、アルコール・ノンアルコールで楽しめます。

昔からフィンランドのクリスマスシーズンには欠かせないもので、輝くイルミネーションのもと、クリスマスマーケットなどでも飲むことができます。

スパイスを追加したり、アルコールの種類を変えたりすれば、バリエーションも豊富。カクテルのベースにもなる一方、ノンアルコールで作れば大人だけでなく子どもも楽しめます。


真っ赤な色がクリスマスらしく、心も体も温まることができるグロッギ。グロッギを片手に味わいながらフィンランドのクリスマスマーケットを散歩するのは、夢のようなひとときになりそうですね。

トナカイの煮込み料理「ポロン・カリストゥス」

メインディッシュともいえる「ポロン・カリストゥス」は、トナカイの煮込み料理。フィンランドの北部・ラップランドの郷土料理で、砂糖漬けのコケモモやコケモモのジャム、ラップランドのアーモンドポテトで作るポテトクリーム、そしてキュウリのピクルスが添えられています。

日本では滅多に口にすることができないトナカイの肉ですが、高タンパクでありながら低カロリー。栄養源としてもビタミンやミネラルが豊富に含まれており、寒い冬を過ごすフィンランドの人たちにとって、欠かせない食材となっています。

煮込む前に、トナカイ特有のニオイやクセを取り除くため、薄切りのトナカイ肉をたっぷりのバターでゆっくり煮込みます。あっさりとして、食材の味を生かした仕上がりのため、トナカイ肉を存分に味わうことができます。ラップランドを訪れたらぜひ試したい一品です。

日本ではなかなか口にすることのできない食材や料理が豊富に揃っている、フィンランドの冬のごちそうたち。フィンランドの厳しい冬を乗り越える、暖かい料理たちにぜひ出会ってみたいですね。

  • source:PR TIMES
  • image by:Shutterstock.com
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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