危険、だけど美しい。世界にある神秘的で大迫力の「火山」5選

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2022/02/20

ダイナミックな地球の力を感じる「火山」。活火山から噴き上げるマグマは炎と熱、力強さを感じる大自然の象徴といえます。

世界にはそんな神秘的な景色を見ることができるスポットが点在しており、なかには近づくことができる火山も。そこで今回は世界にある大迫力の火山をいくつかご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

イジェン山/インドネシア

image by:Shutterstock.com

イジェン山」はインドネシアのジャワ島にあり、青く輝く炎「ブルーファイア」を見ることができることで有名です。火口湖付近の亀裂から火山ガスが高圧で噴出、火山ガスに含まれる硫黄が燃焼する際に青く光るのが特徴。

image by:Seshadri.K.S, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

この青い炎は燃焼しながら山肌を流れていき、幻想的な風景を生み出します。ただ、硫黄ガスが引き起こしているため、観察にはガスマスクやゴーグルの装備が必要となります。

キラウエア火山/アメリカ・ハワイ

image by:Shutterstock.com

ハワイの「キラウエア火山」は、世界で最も有名な火山のひとつで、周辺はハワイ火山国立公園に指定されています。同火山の噴火は大きな爆発を伴うものではなく、溶岩をドロドロと流出するタイプの噴火であるため、ゆっくりと流れる溶岩を間近で見られることも。

夜でも赤い溶岩の炎と熱を感じられ、溶岩が固まったうえを歩くこともできます。ハレマウマウ火口を臨む崖上の展望台から、迫力ある風景を見ることも可能です。

エルタ・アレ/エチオピア

image by:Shutterstock.com

エルタ・アレ火山」はエチオピア北東部のダナキル砂漠にある活火山です。このエルア・タレとは、現地のアファール族の言葉で「煙の山」という意味。

活発に活動中の火山で、2010年に大きな溶岩噴出がありましたが、それ以外に、定期的な小規模噴出を繰り返していますので、運がよければマグマの噴出をみることができます。


ヤスール山/バヌアツ

image by:Shutterstock.com

バヌアツ南部タンナ島の「ヤスール山」は、標高361mで現在も活発に活動しているため、噴出るマグマの柱を間近で見ることが可能です。


さらに「世界で最も火口に近づける場所」があり、マグマの明かりと熱に加えて噴火する音、さらに地面と空気の振動を感じることができます。

ストロンボリ島/イタリア

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火山のある「ストロン島」は世界自然遺産に登録されている「エオリエ諸島」のひとつです。イタリアで最も活発な火山のひとつで、噴火が数1,000mにも達し、その情勢がシャワーのように見えるため「ストロンボリ式噴火」と呼ばれています。

また、夜になると噴き上がる炎が遠くからでも見えます。海上から噴火を眺めるナイトクルーズも人気です。

今回は世界の活火山をいくつかご紹介してきました。なかには間近に近づくことのできる火山もありますが、手軽に訪れることはできないので、十分な事前確認を行いましょう。さらに新型コロナウイルスが収束し訪れることができた際も、必ず現地の最新情報をご確認くださいね。

  • image by:Shutterstock.com
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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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