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紙を流したらアウト。日本とは全然違う、驚きの海外「トイレ事情」

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2022/08/25

イギリス「ウェア イズ ザ トイレ?」

image by:Shutterstock.com

トイレ」でも「バスルーム」でも通じますが、「Loo(ルー)」ということも。そんなイギリスでは、基本的にトイレの使い方は日本と同じ。

主要駅などでは、有料で使用可能です。公衆トイレもありますが、一杯ドリンクを頼むついでにカフェで借りるほうが無難かもしれません。

フランス「ウ ソン レ トワレット?」

フランスの公共トイレは基本的に有料です。無人トイレでも、入り口に清掃員が立っているトイレでも有料であることがほとんど。

カフェやファストフードチェーン店では、商品を購入した際にもらえるレシートにトイレの鍵の番号が印刷されているケースもありますが、場所によってはかなり汚れていて、便座がありません

ドイツ「ヴォー イスト ディ トアレッテ?」

駅などにトイレが併設されているドイツ。ほとんどが有料ですが、コインを入れるとレシートのようなチケットが印刷されます。それは近くのスーパーなどのクーポンになっているので、もちろん店舗で使用することも可能。

さらに多くの有料トイレはとても清潔に保たれているので、日本と同じように気軽に利用しやすいのが特徴です。

ベルギー「ヴァール イス ヘット トワレット?」

image by:Kristof Bellens/Shutterstock.com

ベルギーの公用語は、フランス語、ドイツ語、オランダ語の3言語です。オランダ語でいう場合は、「Waar is het toilet?(ヴァール イス ヘット トワレット?)」。

公衆トイレの数は少なく、有料トイレがほとんど。また、世界で2番目の早さで同性婚が合法化されたベルギーでは、ジェンダーニュートラルのトイレも併設されています。

イタリア「ドーヴェ イル バーニョ?」

イタリアでも基本的にトイレは有料です。場所によっては便座がないところも多く、中腰で空気椅子のようなスタイルで用を足すことも。


また、バー(バール)ではドリンクやコーヒーなどを楽しみながら、ついでにお手洗いを借りることも可能。公衆トイレよりも綺麗なことが多いそうですよ。

スペイン「ドンデ エスタ エル バーニョ?」

多くのトイレで便座がないため、他のヨーロッパ諸国と同じように空気椅子状態になることも。トイレットペーパーがない場所もあるので、ポケットティッシュを持ち歩くほうが無難でしょう。

さらに鍵が壊れていたり、付いていなかったりするケースも珍しくないそう。

フィンランド「ミッサ オン ヴェッサ?」

image by:Harry Hykko/Shutterstock.com

フィンランドでも他国と同じく、公衆トイレは基本的に有料です。とても清潔で利用しやすいのも嬉しいポイント。

福祉国家であるフィンランドでは、場所によってはトイレの横に手すりが設置されています。さらに森や自然のなかでは「コンポストトイレ」と呼ばれる、排泄物を堆肥にかえるトイレを見かけることも珍しくありません。

ギリシア「プー イネ イ トゥワレッタ?」

公衆トイレは無料であったり、有料であったり。ただし古い建物の場合、トイレットペーパーが流せないことも。また、新しい建物でも、ゴミ箱が設置されているときはそこに紙を捨てる必要があります。

「トイレはどこですか?」外国語一覧

  • 韓国「ファジャンシル オディイェヨ?」
  • 中国「シーショウジエン ザイナァーリー?」
  • 台湾「ツァ スゥオ ザイ ナー リー?」
  • インドネシア「ディ マナ カマル クチル?」
  • マレーシア「ディ マナ タンダス?」
  • ベトナム「ニャーヴェシン オーダウ?」
  • フィリピン「ナサアン ポ アン バニョ?/ナサアン ポ アン CR ニニョ?」
  • タイ「ホンナーム ユーティーナイ?」
  • インド「シャウチャーラヤ カハン ハェ?」
  • トルコ「トゥヴァレット ネレデ?」
  • エジプト「フェーン ハンマーム?」
  • 南アフリカ「ウェア イズ ザ トイレ?」
  • ロシア「グジェ トゥアリェート?」
  • オーストラリア「ウェア イズ ザ トイレ?」
  • カナダ「ウェア イズ ザ ウォッシュルーム?」
  • アメリカ「ウェア イズ ザ レストルーム?」
  • メキシコ「ドンデ エスタ エル バーニョ?」
  • ブラジル「オンヂ フィカ ウ バニェイロ?」
  • ペルー「ドンデ エスタ エル バーニョ?」
  • イギリス「ウェア イズ ザ トイレ?」
  • フランス「ウ ソン レ トワレット?」
  • ドイツ「ヴォー イスト ディ トアレッテ?」
  • ベルギー「ヴァール イス ヘット トワレット?」
  • イタリア「ドーヴェ イル バーニョ?」
  • スペイン「ドンデ エスタ エル バーニョ?」
  • フィンランド「ミッサ オン ヴェッサ?」
  • ギリシア「プー イネ イ トゥワレッタ?」
image by:MrWinn/Shutterstock.com

日本では、駅やショッピングモール、飲食店などさまざまなところにトイレが設置されています。街を歩けば公衆トイレも多く、無料で使用することが一般的ですよね。

しかし海外諸国を見渡してみると、基本的に有料だったり、公衆トイレがなかったり、トイレットペーパーが流せなかったりする国も少なくありません。

今後、海外旅行で外国のトイレを使用する際は、あらかじめポケットティッシュやウェットティッシュなどを必ず持ち歩くことをおすすめします。

また、地域によって使われる言語が異なったり、同じ英語圏でもトイレを意味する単語が違ったりすることも珍しくありません。今回ご紹介したカタカナ読みの「トイレはどこですか?」の言葉は、あくまでも参考程度にしてみてくださいね。

そして海外諸国を訪れる際には、必ずトイレ事情を調べて、それぞれの言語や文化を知っておくようにしましょう。

  • image by:Unsplash
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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韓国出身の日韓ハーフ。東京在住。日本が好きすぎて大学を8年通っている。食べることとひとり旅が好き。お酒はそんなに強くない。

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