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大海原の絶景を一望。海を美しく照らす東日本の「登れる灯台」7選

海洋国である日本は海岸線も長く、その距離はなんと約3万5,000km。これだけ長いと灯台も多く、実は全国に約3,000基ほどあるとされています(2018年時点)。

しかし、灯台の中に入れる「登れる灯台」は全国でもたった16基しかありません。ここではその16基のなかから「東日本にある登れる灯台」をご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

入道埼灯台/秋田県男鹿市

image by:photoAC

男鹿半島北端の入道崎にある灯台で、1898(明治31)年に点灯を始めました。白黒の縞模様が特徴で、高さは27.92m。20海里(約37km)先まで照らせます。広大な日本海を見渡せ、海上保安庁による「日本の灯台50選」に選ばれました。

恋する灯台プロジェクト」の認定灯台でもあり、近くには縁結びのご利益がある「真山神社」などがあります。

灯台の見学時期と時間は4月中旬から10月中旬ごろ、午前9時から午後4時まで。

灯台資料展示室が併設されており、灯台の歴史などがわかります。展示室は灯台と同じ時期に開いており、入館料は一般200円、小学生以下は無料です。

  • 入道埼灯台
  • 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦
  • 参観寄付金(中学生以上)300円
  • 4月中旬~10月15日
  • 土日9:00~16:30、平日9:00~16:00(10月16日~11月上旬は9:00~16:00)

塩屋埼灯台/福島県いわき市

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「いわき七浜」と呼ばれる海岸線から突き出た塩谷岬。そこにある灯台で、1899(明治32)年に点灯を始めました。22海里(約41km)先まで照らせます。

断崖上に立つ姿がロマンチックに映るようで、映画『喜びも悲しみも幾歳月』や、美空ひばりさんの歌『みだれ髪』に登場しています。灯台の麓には名曲にちなんだ「みだれ髪」の歌碑も建てられています。

  • 塩屋埼灯台
  • 福島県いわき市平薄磯宿崎34
  • 参観寄付金(中学生以上)300円
  • 【3月~9月】土日9:00~16:30(最終入場16:00)、平日9:00~16:00(最終入場15:30)【10月~2月】9:00~16:00(最終入場15:30)

犬吠埼灯台/千葉県銚子市

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三方を太平洋に囲まれた犬吠埼(いぬぼうさき)にある灯台で、1874(明治7)年に点灯を始めました。高さ31m、19.5海里(約36km)先まで照らせます。


レンガ造りの外観や、内部にある99段のらせん階段は明治時代をほうふつとさせる趣き。経済産業省の近代化産業遺産国の登録有形文化財です。

「犬吠の牛」といわれた犬吠埼霧信号所霧笛舎の建物も残っており、灯台守の苦労がわかります。恐らくここにしかない、白亜の郵便ポストもお見逃しなく。灯台の隣には、犬吠埼灯台資料館もあります。

  • 犬吠埼灯台
  • 千葉県銚子市犬吠埼9576
  • 参観寄付金(中学生以上)300円
  • 【3月~9月】8:30~17:00【10月~2月】8:30~16:00

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