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夜のお誘いに備えて。愛を守る、世界の面白い「ゴム」の呼び方

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2020/05/09

ミーチャイ(人物名)/タイ

image by:jejim/Shutterstock.com

微笑みの国ともいわれるタイでは、ゴムのことを別名「ミーチャイ」と呼びます。これはタイの元副首相である、ミーチャイ・ウィラワイタヤ氏から由来しているそうですが、一体なぜ元副首相の名前がゴムを意味するのでしょうか。

実は、ミーチャイ氏はタイ国立HIV/AIDS教育センターの会長を務め、あらゆる世代に避妊やHIV感染予防を呼びかけてきた人物です。スーパーやコンビニで簡単に買えるほど、人々の生活にゴムが身近になったのも、ミーチャイ氏の働きかけによってといわれています。

image by:Diego Fiore / Shutterstock.com

ちなみに現地では彼が経営する「Cabbages and Condoms Restaurant」という、レストランが人気を集めており、店内には数多くの避妊具がアート作品として飾られていますよ。

風船/スペイン

image by:Unsplash

スペインではゴムのことを「風船」と呼ぶそうです。確かに、避妊具は風船と同じゴム製ですよね。

相模ゴムによると、どこまで空気を入れたら破裂するかを調査する「破裂試験」で強度を測定したところ、ラテックス製のゴムの場合、約45リットル以上の空気が入ったそう。

そのときのゴムの高さ(大きさ)は約90cmで、これは日本人男子の3歳児の平均身長に相当するので、かなりの強度があるといえますよね。

image by:No-Mad / Shutterstock.com

話は戻って、スペインでは避妊具の使用率が高く、無料でゴムを配っている病院もあるそうです。さらに薬局ではジェネリックの経口避妊薬なら日本よりも低価格で購入することができ、場合によっては避妊も医療保険の対象になるのだとか。

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