コロナ収束後、福井に行く理由ができた。新たな絶景が待ってるから。
北の展望台「中央テラス」
北の日本海側には、越前岬から敦賀半島、常神半島までを真近に望むことができる、雄大な景観が特徴の「中央テラス」が登場。
屋外ウッドデッキテラスには、二人掛けのおしゃれなソファがズラリ。雄大な日本海の景観を眺めながら、ドリンクやスイーツを楽しむことができます。
山頂カフェ「なないろ」には、おいしいコーヒーやレインボーソフトなどのオリジナルドリンク、スイーツがいっぱい。大きな窓から見える絶景を眺めながら、開放的な気分で雄大なコーヒータイムを過ごせますよ。
南の展望台「五湖テラス」
そして三方五湖側に位置する南の「五湖テラス」展望台には、なんと横たわって景色を眺めることができる丸いソファーテラスが登場。五湖や街並みを眺めながらリラックスできるという、まるで自然と一体になったような気持ちになれるスポットです。
北西の展望台「茶屋テラス」
5カ所目は、北西に位置する「茶屋テラス」展望台です。はるか京都府側の丹後半島から福井県側越前岬まで、若狭湾が一望できる大パノラマを眼前に望める絶景スポットです。
同所には和モダンな和風カフェの「五湖庵」があります。春や秋はバラやサツキに囲まれた展望台で、名物「焼きだんご」やお抹茶を堪能することができますよ。
五湖庵を一歩外に出ると、眼下には常神半島、そして遠くには丹後半島から越前岬と、圧倒的なスケールで広がる光景に感動すること間違いなしです。
テラスのほかにも見どころがいっぱいのレインボーライン。「レインボーカフェ」には、若狭が誇るご当地素材を生かした鯖カツサンドやへしこのキッシュ、年稿スイーツサンドなどすべてオリジナルなメニューが詰め込まれたシェフ特製のランチBOXセット「にじランチ」が大人気です。
好きなテラスを選び、好きな絶景を眺めながらのランチは格別。デザートには2年前に登場したレインボーブルーのソフトクリームを。写真映えもパーフェクトのキュートなソフトクリームは、年令・シーズンを問わず一番人気となっています。
さらに、こだわりのショップ「にじいろ」では、若狭町を代表する「福井梅」関連用品や美浜町を代表する「鯖のへしこ」関連商品など、地元ならではの特産品のなかでも、少しこだわった品ぞろえが行われています。
福井を代表する「羽二重餅」や「五月ヶ瀬」に加え、嶺北エリア、嶺南エリアを代表する厳選された銘菓の数々や、「もの作り王国・福井」を代表する「鯖江のメガネ」「越前和紙」関連商品など、嶺北に行かなくても済むほどのそろい踏み。
「山頂バラ園」にちなんだバラシリーズ商品や、ふくろう・四葉のクローバーなど、他店にはない商品もそろい、おみやげ探しも安心です。
和合神社と恋人の聖地「幸せの鐘」も見逃せません。日本国内に多く存在する「幸せの鐘」ですが、ここは和合神社と深く関わりがあるのが特徴。
全国でも珍しい前後双方から1社両拝でお参りする和合神社でまずはお参りをしたあと、恋人や家族、友人と一緒に1回鐘を鳴らすと、より一層御神徳にあやかれるといわれています。
なんと福井県で最初に「恋人の聖地」に認定されたのが、ここレインボーラインの山頂公園なのです。2006年10月に認定されて以来、福井県内に3カ所、北陸3県8カ所ある「恋人の聖地」と連携しながら、さまざまな試みが行われています。
さらに、春と秋に約600株のバラが咲き誇る「バラ園」や、近年は絶滅危惧種となり、限られた場所でしか見ることができない貴重なめだかたちに会える「めだか村」、山頂公園で唯一天然の木陰がある広場に作られた「ハンモック広場」など、楽しめる場所がいっぱい。
趣の違う5つのテラスだけでなく、いままでになかった雨風をしのげる快適な建屋も完成し、全天候型の山頂公園として生まれ変わったレインボーライン山頂公園。嶺南エリアの核となる観光スポットとして、今後も大注目ですね。
- 三方五湖に浮かぶ天空のテラス
- 福井県三方上中郡若狭町気山18-2-2 レインボーライン山頂公園
- 定休日:なし
- 9:00~17:00(季節・天候により変動)
- 公式サイト
- 2020年5月20日(水)まで臨時休業。詳細は公式サイトをご確認ください。
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