おうちで世界を独り占め。心躍る「絶景写真本」ランキング

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2020/07/11

 

第2位『いちばん美しい季節に行きたい日本の絶景365日』

image by:PR TIMES

第2位は『いちばん美しい季節に行きたい日本の絶景365日』(TABIZINE、PIE International/著)がランクイン。日本ならではの風情あふれる絶景たちが365日分収録された、毎日楽しめる1冊です。

なかには長野県の「諏訪湖祭湖上花火大会」、福岡県の「河内藤園」沖縄県・竹富島の「水牛車」、京都府「清水寺」の紅葉など、日本人ならば心揺さぶられるような、四季折々の風景がいっぱい。

癒されるのはもちろん、これから国内旅行を計画したり、楽しみにされているかたにも参考になりそうです。

第1位『ながめるだけで熟睡できる絶景写真』

image by:PR TIMES

堂々の第1位は『ながめるだけで熟睡できる絶景写真』(著者:小林弘幸/監訳)が獲得しました。

表紙からすでに、吸い込まれそうな美しさの夜空に目が離せなくなってしまう一冊。なかには、さらに心がときめくような絶景に次ぐ絶景で、嫌なこともすべて吹き飛んでしまいそうなほど。

美しい写真を見ると、それがたった1秒だったとしても身体はしっかりと反応し、自律神経を整えてくれるそう。眠りにつく前に眺めるだけで、その日の睡眠がグレードアップする効果が期待できるんだとか。

写真にはそれぞれ、名作として読み継がれている物語や、著名な世界中の詩を一節ずつ添えられているため、その言葉にも胸が躍ります。良く寝付けない、気分が落ち込んでいるというかたへのプレゼントにもぴったりです。

 

積極的に出かけられない状況でも、吸い込まれそうに美しい写真を眺めることで、まるで旅をしたような気持ちになれる絶景写真本たち。本の力で充実したおうち時間を過ごし、次の旅に向けたエネルギーを充電しましょうね。

  • source:PR TIMES
  • image by:Shutterstock.com(レンソイス・マラニャンセス国立公園)
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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