中華料理のなかでも人気の高いメニューといえば「麻婆豆腐」。とろりとした食感と辛さが白いごはんにもぴったりで、毎日食べたくなるほど病みつきになってしまいます。

今回、そんな麻婆豆腐の食べ比べ放題が登場しました。ANAクラウンプラザホテル大阪が、「大阪トップクラスの中華」と名高いホテル内の中国料理レストラン「花梨」で、ブッフェイベント「七彩麻婆（しちさいまーぼー）」の開催を発表したのです。

7種にものぼる麻婆豆腐を食べ比べできるというイベントの内容について、早速ご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

エスニックから酸辣湯にサラダまで、麻婆豆腐が7変化！

大阪の人気都市のひとつ北新地や淀屋橋の駅から徒歩約5分と、とても便利な立地の「ANAクラウンプラザホテル大阪」。洗練されたカラーリングが印象的な客室をはじめ、ワンランク上の特別な休息を過ごせるホテルです。

ホテル内には8つのレストランがあり、ミシュラン一つ星を獲得したフレンチレストラン「MAISON TATERU YOSHINO」など、どのお店も大阪の食通たちを唸らせるゴージャスな名店ぞろい。

そんな名店のひとつが、今回の舞台となる「中国料理　花梨」。中国南部地方や香港を中心に広がる広東料理から強くインスパイアされた料理の数々や香港式の飲茶など、「本格的な中華」と美食家たちの間でも人気の高いレストランです。

新型コロナウイルスの流行により残念ながらしばらくの間、営業を中止していた花梨は、今回のイベントを営業再開の記念として位置付け。選ばれた麻婆豆腐は花梨の看板メニューでもあり、意気込みのほどが感じられます。

メニューは麻婆豆腐7種類をはじめ、小籠包や海老蒸し餃子などの飲茶や点心、ホタテ炒めや黒酢酢豚などの中華など、約40種類という広範囲。すべて食べきれるのか心配になってしまう充実度です。

気になる麻婆豆腐7種は、馴染み深いものから新たな発見となりそうなものまで多岐に渡る豊富な内容となっています。

花梨の開業以来、脈々と受け継がれた王道の麻婆豆腐「花梨伝統麻婆豆腐」は、絶対に外せないメニュー。ベーシックだからこそ、テクニックが光る逸品です。

続いて、自家製の豆腐を酸辣スープと合わせた「酸辣スープと自家製豆腐の麻婆豆腐」。海老や麻婆の赤と、スープの白という組み合わせも美しく、絡みが印象的な料理の麻婆豆腐に酸辣ならではの「酸味」がプラスされた、味わい深い一品です。

辛いものや山椒のピリピリ感がたまらなく好きというかたにおすすめの「四川麻婆豆腐」も登場。唐辛子と中国山椒の趣の違う辛味がクセになり、何度もお代わりしたくなってしまうこと間違いなし。

意外にも新しいコラボレーションとなるのが「エスニック風トムヤム麻婆豆腐」。トムヤムクンの辛味と麻婆豆腐は、考えてみれば相性バッチリ。エスニックな味のなかに、レモングラスが爽やかで新鮮な味わいです。

ほかにも「香港式麻婆豆腐」「揚げ豆腐の甜面醤煮込み麻婆豆腐」「冷製麻婆豆腐サラダ」など、ありとあらゆる麻婆豆腐の7変化が堪能できる今回のイベント。

もちろん、すべて何度でもお代わりが可能なブッフェ形式です。

新型コロナウイルスの感染予防対策のため、注文はテーブルについたままの「テーブルオーダー形式」。安心・安全なスタイルであるとともに、都度できたての料理が運ばれてくる特別感もたまりません。

気になるお値段は、ランチが4,500円、ディナーが6,500円と、びっくりするほど良心的。ハイクラスなホテルレストランで、大阪トップクラスの中華料理を好きなだけ食べることができてこのお値段、絶対に見逃せない機会です。

日本に一体何人いるのか数えてみたい「料理の中で麻婆豆腐が一番大好き」というかたをはじめ、中華料理の虜な方々には絶好のチャンスとなる「七彩麻婆」イベント。ぜひ、美食の秋を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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