2021年、カナダ発とろけるチーズ&ポテト「プーティン」が流行る予感?
流行を先取り。都内でプーティンを楽しめるお店3選
とはいえ、これほどおいしく簡単で病みつきになるものが広まらないはずがありません。
やはり、東京を中心にジワジワとその波は来ていたよう。なんと、この2年で「プーティン」をメニューに加えるお店が約2.3倍にも増えているというのです。
カナダでは専門店やフードトラックなどで提供され、生活になくてはならないレベルの料理となっているプーティン。日本でも「トレンドの兆し」が見えており、ついに専門店も登場したとのこと。
もちろんお持ち帰りにもぴったりで、新型コロナウイルスの流行によりテイクアウトを行うお店も増えていることから、今後ますますプーティンへの注目度は上がっていくと見られています。
「The Neworder Table 渋谷店」/渋谷
渋谷の「The Neworder Table 渋谷店」のプーティンは、じっくりと煮詰めたグレイビーソースと、トロリとソース状にしたチェダーチーズという濃厚タッグが絡みます。食べる手が止まらなくなる一品。
「the life table 池袋店」/池袋
池袋の「the life table 池袋店」のプーティン は、「シューストリングタイプ」と呼ばれる細くカットされたポテトを採用。
こちらもトロトロのチェダーチーズソースがポテトのカリカリ感に溶け合う、お代わり必至の仕上がりです。
「bar a vin ROTI」/有楽町
有楽町の「bar a vin ROTI」のプーティンは、シューストリングカットのポテトをクリスピーになるまでカリカリに揚げ、チーズをふんだんにかけた一品。
一層、食感が豊かになったプーティンにお酒も泊まらなくなること請け合いです。
新しいフライドポテトとして、日本でも定番化しそうなカナダ発ポテトのプーティン。タピオカ現象のような大ブームを巻き起こしてしまう前に、ひと足早くチェックしてみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
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