『鬼滅の刃』だけでなく『進撃の巨人』の聖地まで!?知られざる大分の新名所&ご当地グルメ

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2021/01/05

大分は「グルメ」もめちゃイケてる!

image by:PR TIMES

今の時期、大分県では特産品のひとつ「牡蠣」も外せない一品。

国東市の「くにさきOYSTER」は、ひとつひとつが自由な環境で養殖されたことで「牡蠣の概念が変わる」と絶賛されるほどの旨味を保持。甘味と後味の上品なバランスがたまらない逸品です。

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中津市の牡蠣「ひがた美人」は、常に海水で養殖される牡蠣を干潟で育てることにより、ほかとは違う味わいと歯ごたえを実現したもの。

「日本三大干潟」のひとつに数えられる「中津干潟」を舞台に仕上がった牡蠣は、ビジュアルの見事さも完璧です。

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佐伯市の「大入島オイスター/OONYUJIMA OYSTER」は、生産者一家と仲間たちが、手作業で丁寧に作り上げたオリジナルブランド牡蠣。

大入島の自然豊かな環境でプランクトンを食べて育ち、繊細な旨味とクセのないジューシーさが大きな人気を呼んでいます。

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大分県では、食材だけでなく絶品料理を味わえるスポットも目白押しです。

なかでも7月の豪雨が記憶に新しい玖珠町は、まるで物語のなかへ迷い込んだようなお食事処が魅力の町。「道の駅・童話の里くす」にある「久留島流すき焼き」もそのひとつです。

玖珠町出身で「日本のアンデルセン」と名高い久留島武彦氏の大好物というすき焼きを町おこしのひとつとして起用。


「玉ねぎは最初に炒める」「肉は最後20分間で煮込む」など、久留島氏のこだわりからインスパイアされたすき焼きを完成させました。甘みの強い玉ねぎを敷き詰め、お肉をたっぷりと乗せた、玖珠町産食材が満載のグルメです。

  • 道の駅・童話の里くす
  • 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足2121
  • 0973-72-5535
  • 定休日:年末年始
  • 公式ホームページ
  • 大分自動車道玖珠ICより車で約1分
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続いては、まるでヨーロッパに来たかのようなお店の外観にときめいてしまう「Cafe urikri(カフェ うりくり)」。

イギリスやカナダでケーキ造りを学び、ミシュランの星を持つフレンチの名店でペイストリーシェフを務めた経歴を持つオーナーのmioさんが贈る繊細なスイーツの数々は、まさに芸術作品です。

  • Cafe urikri(カフェ うりくり)
  • 大分県玖珠郡玖珠町戸畑8715-22
  • 080-2210-0095
  • 定休日:不定休(要問い合わせ)
  • 公式ホームページ
  • 大分自動車道天瀬高塚ICより10分

まだまだ、知られざる穴場スポットが眠っていることがわかった大分県。『鬼滅の刃』や『進撃の巨人』と、大人気アニメの聖地としてもますます注目を集めています。温泉はもちろんのこと、大分県の新たな魅力を深掘りしていきたいですね。

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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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