それまで魚が主流だった寿司文化に「肉」を登場させ、全国で一大ブームを巻き起こした「肉寿司」。「よく考えてみれば美味しいに決まってる！」と誰もが思ったこの発明は、肉料理の歴史を変えました。

そんな肉寿司の発祥でもある「肉寿司」が、大宮店で期間限定の豪華食べ放題イベントを開催しているという情報が…！

居酒屋「大宮肉寿司」が驚愕のコストパフォーマンスで贈る、1日5組限定の「肉寿司100分食べ放題」の詳細について、早速ご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

とろけるネタからローストビーフや馬肉まで、豪華すぎる「肉寿司」

2010年に恵比寿横丁で1号店をオープンした「肉寿司」。東京の中心部といえる都市のひとつである恵比寿で、江戸時代に人々が楽しんでいたような気軽さと美味しさを実現しようというコンセプトのもと、江戸っ子の文化やDNAを継承するお店として人気を博しています。

行動も話し方も早く「せっかち」といわれる江戸っ子たちが日々の食事として愛した、ファーストフードでもある寿司。現在のようにサッと握って出す「早寿司」も、江戸時代に大成したといわれています。

気軽に立ち寄ることができる、庶民的な敷居の寿司店が立ち並んでいた江戸時代の趣を現代に蘇らせるように、新たな肉料理の形態を誕生させた立役者は、全国に38業態・100店舗の飲食店を展開する「スパイスワークスホールディングス」。

2011年にオープンした「魚寿司」をはじめ、「鮨 酒 肴 杉玉」「うな串 いづも」など、「日本の食文化を未来へ継続する」というコンセプトを具現化するプロデュース力で、大人気店を連発。現代の寿司業界に一石を投じ続けています。

一見、屋台を彷彿とさせるオープン型のエントランスに、日本人の琴線を揺さぶる紅白の暖簾がかかり、暖かみと活気に満ちあふれた「肉寿司」恵比寿店。和風レトロな店内で味わう「肉をネタに使う」という「ありそうでなかった」一品に、業界に激震が走りました。

それからというもの、全国的にお肉の寿司をメニューに加えるお店は激増。いまでは定番のメニューとなりつつありますが、元祖発祥のお店である「肉寿司」は、このジャンルを牽引する最先端の存在だといえます。

もともと、馬肉を広めたいという想いもあったという「肉寿司」では、生肉を取り巻く変遷なども重視しながら、時代に合わせたメニューを開発。

国産牛の大判リブロースを薄くスライスしてシャリに乗せ、目の前で焼き上げる「さしとろ」は、看板メニューとなっています。

他にも、馬肉の赤身や中トロ、肉穴子、ローストビーフや和牛カルビなど、あらゆる調理法を駆使した絶品の握りがズラリ。

「馬肉サーロインたたき」など、刺身のように仕上げられているメニューもあり、飽きることなく肉の世界を探訪することができます。

現在では東京だけで24店舗を要し、東北から沖縄まで全国各地に店舗を拡大するほどの人気を誇る「肉寿司」。それぞれに恵比寿一号店の情熱を受け継ぎ、地域に肉寿司文化を広げています。

今回、イベントの舞台となるのは埼玉・大宮の「大宮肉寿司」。大宮駅東口から徒歩で約2分という好アクセスも嬉しいこちらで、「年末年始食い尽くしキャンペーン」をコンセプトに、大人気肉寿司メニューが食べ放題となります。

種類は「赤身」「えんがわ」「塩ユッケ握り」「ローストビーフ」「豚トロ」「燻鶏」「燻鴨」「肉のこぼれ寿司」という、牛・豚・鶏に加え、特選の馬肉も駆使した8品目。たまらない豪華さに、お品書きだけでお腹がすいてしまうものばかりです。

気になるお値段は、100分間で2,680円（税抜）という驚異のコストパフォーマンス。

汁物がほしいという方のため、お味噌汁も食べ放題に含まれています。とろけるような舌触りのネタから食べ応えのある一品まで、お味噌汁でリセットしながら、肉寿司を好きなだけ食べ続けることができますよ。

2020年の締めくくりから2021年の幕開けを豪華に飾る「肉寿司」の「食べつくしキャンペーン」。まだ「思いっきり肉寿司を食べ続けたことがない」という方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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