三密の回避を始めとした感染予防対策が日常化するなか、アウトドアでの楽しみがにわかに脚光を浴びています。すでに人気を博していた「グランピング」もそのひとつ。

この度、茨城県の磯原海岸に最新のグランピング施設がオープンしました！大型のドームテントをはじめ「ラグジュアリー」を追求した豪華施設「グランピングヴィレッジIBARAKI」について、気になる詳細をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ここは海外？開放感あふれる海辺で本格的なドームテントとトレーラーを体験

新型コロナウイルスの流行以来、グランピングをはじめとしたキャンプや1棟貸切が可能なロッジなど、アウトドア要素のある宿泊施設の人気が急上昇。家族だけで楽しめる感染予防対策を踏まえた形態としても注目が集まっています。

今回オープンした「グランピングヴィレッジIBARAKI」は、2,000坪（約6,600平方メートル）もの広大な敷地内に、直径が6mにものぼる大型ドームテントを2張も導入するという北関東初の規模を誇る大型施設。

巨大なドーム型2棟に加え、海外から輸入されたグランピングトレーラーが5棟という、全7棟が完備されたグランピングテントだけでなく、なんと温泉も併設されているという豪華さです。

オープン前から期待と評判を集めていた同施設は、クラウドファンディングでも目標額を上回る2,000万円超えを達成したほど。

大型ドームテント「エアドーム」は、半円形型でクリアな前面が特徴。豊かな自然に恵まれた磯原エリアのメリットを最大限に生かし、水平線を眺めたり、朝日や夕陽の光を浴びたりと、自然のパワーを存分に享受できます。

広々とした空間に、ホワイトが基調のシンプルなインテリアも心地良さを誘うエアドーム。清潔感のあるシャワーブースや洗面台もオシャレに統一されています。

日本では中々お目にかかれない海外仕様の「ラグジュアリーグランピングトレーラー」には専用のシャワールーム、トイレ、キッチンスペースが完備。

ほかにも7名まで宿泊が可能な「スタンダードトレーラー」や、愛犬とのグランピングを楽しむドッグラン併設のトレーラーも。

海岸線に沿って停車していることもあり、たまらない開放感もポイント。まるで日本とは思えないような空気感の中で、非日常を感じることができます。

そして、目玉となる太平洋に沿って建設された建物内の温泉風呂も見逃せません。宿泊ゲストは何度でも無料入浴が可能というお風呂では、大海原と水平線の絶景展望が待っています。

ノンアルコールカクテルを専用ボトルに入れて持ち込めるという「onsen bar」が作られ、好みのドリンクを選ぶことができるのも魅力。喉を潤しながら、ゆっくりと珠玉の景色を堪能することもできます。

お風呂のあとは、身体を休める「リラックステラス」へ。半屋外となっている畳スペースや、約1万5,000冊ものコミックが用意されているスペースなど、いつまでものんびりしたくなってしまう極上のリラックススペースとなっています。

グランピングでの醍醐味のひとつといえば食事。同施設では、茨城県産の贅沢な食材をふんだんに使用した「グランピングBBQ」を味わうことができます。

県産の農産物や新鮮な海鮮をはじめ、ステーキをメインとしたBBQは写真映えも抜群。

なんとBBQコースのデザートには、ホールでチーズケーキも付属。チーズケーキ専門店「かんらくヤ」がオリジナルで焼き上げた「グランピングチーズケーキ」は、ダッチオーブンでの焼き色やボックスも美しく、食べる前からうっとりと見惚れてしまいます。

新型コロナウイルスの感染予防対策も万全な状態で満喫できる、ホスピタリティの行き届いたラグジュアリーなグランピング。いつもとひと味違う本格グランピングで、非日常な癒しの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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