【絶景】冬の寒さをも吹き飛ばす魚たちの温もり。水中に広がる自然のアート

地球上の多くの生命は、いまから約40億年ほど前に海から誕生しました。そんな生命の源でもある海のなかには、色とりどりの小さな魚やとてつもなく大きな魚まで、たくさんの生き物が生息しています。

今回は、なかなか見ることのできない海中の絶景写真をお届け。美しい水中写真に癒されてみませんか。

コロナ禍で再発見した海中のすばらしさ

撮影地 バリ image by:鍵井靖章

砂地のデザインが美しくてそこにばかりに注目していた。マンボウポイントだったけど、マンボウよりもこのデザインの方が正直大切だった…。自分なりの視点を大切にしたい。

撮影地 フィリピン・バリカサグ image by:鍵井靖章

コロナになって国内の海の素晴らしさを再発見してます。それでも、コロナ前に撮影した写真を見るとすごい世界だなと感心する。

これはフィリピンのバリカサグ島で撮影したもの。実はコロナ前はこの写真を見てもそれほど心は動かなかったの…。普通の写真やな~って感じで。

でもいま、遠くなったこの世界には憧れを抱きますね。ただ事実が写ってる写真だけでも。コロナを経験して私の視線も変化してる。初心に戻る?機会かもですね…。

撮影地 ボホール・フィリピン image by:鍵井靖章

写真はボホールのドロップオフで撮影したものです。撮影しながらエロい視点でモノを見てる…と自分に言い聞かせていたのを覚えています。

撮影地 アンボン・インドネシア image by:鍵井靖章

モテモテのミナミハコフグの幼魚です。きっと昨晩、キスをたくさんしたんだと思う…めちゃただれてる…で。

撮影地 タイ・タオ島 image by:鍵井靖章

約20年振りかな?海外に行かずに日本の冬にがっつりいるの。寒いのは好きと公言してきたのですが、なかなかの寒さに少々びびってます…。


今日はお魚の量で海の温度が上がりそうな魚影の濃い海を!

  • image by:鍵井靖章
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

毎日、決まった時間に海の写真を1枚お届けします。
毎朝7時に、1日の始まりの活力の源として、写真集を開くという特別な時間ではなく、皆さんの手のひらの中で、日常的に海の癒し写真作品を楽しんでいただけます。

エアトリインターナショナル オーストラリアってどんな国?夏までに行きたい「気になる都市」を見つけよう!
【絶景】冬の寒さをも吹き飛ばす魚たちの温もり。水中に広がる自然のアート
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます