おうち時間を旅気分に。お取り寄せできる大分県のおすすめ「郷土料理」6選
4. くじゃく
同じく佐伯地方から生まれた、まるでスイーツのような郷土料理「くじゃく」。表面の魚のすり身、中身のゆで卵の両方に食紅で色付けし、カットした断面に生まれる色の重なりが孔雀の羽のようだということから名付けられました。
ピンクやグリーンのカラフルで華やかなビジュアルに、地域産の魚・エソが風味も豊かで、県内では古くより「晴れの日のご馳走」として愛されている一品です。
5. 鶏めし
大分県の「晴れの日」に欠かせない料理といえば「鶏めし」もそのひとつ。にんじんやゴボウなどの野菜と鶏肉を入れた炊き込みご飯は、定番の家庭料理でもあります。
実は鶏肉の年間購入量が全国トップクラスでもある大分県では、ほかにも「唐揚げ」「とり天」「鶏汁」などの鶏料理が広く親しまれています。
6. やせうま
「だんご汁」と同様、練った小麦粉を伸ばして作るご当地おやつが「やせうま」。薄く平たく伸ばして茹でたものに、砂糖やきなこをかけていただくスイーツで、リーズナブルで簡単に作ることができるのも魅力です。
古来より穀物栽培が盛んに行われていた大分県では、小麦粉を使用する「粉食文化」がバリエーション豊かに発展。「やせうま」は温泉地である由布市で発祥したといわれており、県内の各地で愛されている一品です。
どれも思わず食べてみたくなる、手作りの暖かみが伝わる逸品がそろった大分県のおすすめ郷土料理たち。ぜひ自宅にお取り寄せをして、大分旅行の気分を堪能してみてはいかがでしょうか。
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- source:PR TIMES
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