あのソウルドリンクがグッズに。鳥取の「白バラ牛乳」からシェラカップが新登場
全国に数ある牛乳ブランドのなかでも、鳥取県民にとって欠かせないのが大山乳業農業協同組合の「白バラ牛乳」。
飲料としてだけでなく、パッケージデザインを生かしたコラボレーショングッズが多数展開されているのも人気の秘訣となっています。
そんな「白バラグッズ」の最新作として、なんとキャンプグッズが初登場。役立つキャンプギアのひとつである「シェラカップ」に、白バラのキャッチーなブランドロゴがあしらわれた個数限定の特別な一品について、早速ご紹介します。
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※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
軽量、丈夫、そして可愛い。白バラ牛乳のロゴが光る、個数限定プレミアムグッズ
1946年に創業され、生乳の生産から処理、販売までのすべてを行う「大山乳業農業協同組合」の主役といえる製品「白バラ牛乳」。単なる牛乳という枠を超え、「鳥取県民のソウルドリンク」といわれるほどの存在感を持っています。
牛乳だけでなく「コーヒー」「抹茶」「フルーツ」などの乳飲料、ヨーグルトやアイスクリーム、さらにシュークリーム、プリンなど多岐に渡る製品が展開されている「白バラ」ブランド。
サービスエリアやパーキングエリアで見かけたことがあるというかたも多いのではないでしょうか。
そんな白バラ牛乳は、「鳥取県民ならひと目でわかる」といわれるおなじみのパッケージデザインを生かしユニークなグッズを展開。第1弾の「ポチ袋」を皮切りに、ステーショナリーやエプロン、ブランケットやiPhoneケースなど、センスあふれる多くのグッズを送り出してきました。
その最新作となるグッズとして今回発表されたアイテムは、昨今人気が急上昇している「キャンプ」ジャンルに進出。キャンプに欠かせない「キャンプギア」のひとつである「シェラカップ」が選ばれました。
細長い持ち手が特徴のシェラカップは、料理を入れたり飲みものを飲んだりと、非常に汎用性の高いアイテム。火にかけることもできるため、調理にも使用することができるという便利な一品です。
なるべく軽くコンパクトに納めたいキャンプ用品ですが、シェラカップは重ねることができるためスペースを取らず、超軽量で持ち運びがしやすいのも魅力のアイテム。今回の「白バラシェラカップ」は、丈夫なステンレス素材が採用されています。
デザインは、飲みものや食べものがなくなると見える、底の部分に「白バラ牛乳」らしいマークがさりげなくあしらわれているというシンプルな仕上がり。計量に便利な目盛りも刻まれています。
アウトドア通販の大手「ナチュラム社」が手掛けるオリジナルブランド「Hilander」が製造と販売をサポートしていることもあり、さすがの完成度。生産は限定200個のみという、今回を逃すと手に入らないプレミアムアイテムです。
販売はオンラインのほか、鳥取県南部町の「緑水湖オートキャンプ場」で行われます。また、3月中旬に冬期休業を終了する「一向平キャンプ場」でも販売が決定しました。
2020年6月にリニューアルし、フィンランド式サウナも完備されるなど「鳥取県のアウトドア」を牽引する、注目のキャンプ場である「一向平キャンプ場」。
大山隠岐国立公園の中で、四季折々の豊かな自然を感じるたまらないひとときを過ごすことができます。
今後のキャンプグッズのレギュラーメンバーとして大活躍すること間違いなしの「白バラシェラカップ」。なくなり次第販売終了となるため、必ず入手したいかたは早めに購入するのがおすすめです。
- 白バラ牛乳 ステンシェラカップ320ml(Hilander)オンラインショップ
- 1480円(税込)
- https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=7000466
- <販売>
- 一向平キャンプ場
- 緑水湖オートキャンプ場
- source: PR TIMES
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