段々と春の陽気が満ちてくるなか、暖かい午後に楽しみたいものといえば「アフタヌーンティー」です。旬の食材を取りそろえた季節限定のメニューが続々と発表されるなか、世界中で大人気のキャラクターも登場する特別スイーツビュッフェが登場しました。

「ザ ストリングス 表参道」が世界各国で人気を集めるファッションドール「バービー（Barbie）」とコラボレーションし、大好評を博したストロベリースイーツビュッフェ「ストロベリーホリック～Barbie in Paris～」。

今回は、春メニューが加わり追加開催が決定しましたので、さらに華やかさを増した内容について早速ご紹介します。

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※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

旬のスイーツが約15種類！輝くシャンデリア空間で癒しのひとときを

東京・表参道駅と直結し、並木道の緑に合わせ自然の温もりを取り入れた館内が美しい「ザ ストリングス 表参道」。ニューヨークスタイルで統一され、個性あふれるバンケットやダイニングを完備した大人気のホテル施設です。

舞台となるのは、ニューヨークでも「芸術の中心地」と名高い「チェルシー」を彷彿とさせるデザイナーズバンケット「GRAMERCY HOUSE（グラマシーハウス）」。

輝くシャンデリアをはじめ、世界中から集められた調度品で飾られた空間は、まるでアートギャラリーのよう。

グラマシーハウスの真っ白な光景に色を添えるビュッフェ「ストロベリーホリック～Barbie in Paris～」は、1959年のデビュー以来、世界中の女性を虜にしてきた「バービー」とコラボレーションしたもの。

「世界一有名なファッションドール」という称号を持つバービーは、約200種類を超える職業や数え切れないほどの人物像、ファッションやアクセサリーを通じて「女性を取り巻く環境変化」を体現してきました。

「You Can Be Anything」のメッセージとともに、性別・人種・職業・体型などの多様性を認める「ダイバーシティ」を表現し続けるバービーは、いまも小さな子どもから大人まで勇気とパワーを与える存在となっています。

そして、バービーのイメージカラーといえば「ピンク」。ピンクといえば春カラーでもあり、グラマシーハウスの白とバービーのピンクが融合した姿は、誰もがときめくキュートでゴージャスな空間となりました。

フォトジェニックな光景の中で味わえるスイーツビュッフェは、いまが旬のイチゴに桜の要素をプラスした、まさに春らしいメニューがズラリ。スイーツだけに留まらず、軽食もこだわりいっぱいの料理が並びます。

テーブルサービスで提供されるのは、鮮やかなピンクが印象的な「ビーツとジャガイモのサラダ イチゴとマスカルポーネの生ハムロール」、メインとなる「豚肉の赤ワイン煮込み」。

さらに、ビュッフェスタイルで「スパイス香るホワイトカレー ターメリックライス」が登場し、おなかも大満足の内容です。

そして、およそ15種類にのぼるスイーツは、そのほとんどが「ストロベリー」尽くし。「タルト」「ショートケーキ」「ムース」など、あらゆるイチゴのケーキのバリエーションが一堂に会する光景は壮観です。

ドリンクも、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、ハーブティーやフレーバーティー、オレンジジュースなど、料理やスイーツのお供にぴったりなものがそろえられ、飽きずに食事を楽しむことができます。

オプションで用意されているノンアルコールカクテルも、苺と桜でコーディネートされた写真映え抜群の2種が登場。合わせてオーダーせずにはいられない、華やかなビジュアルとなっています。

気になるお値段は、120分制で平日が大人4,800円、子ども3,200円。土日祝は大人5,500円、子ども3,200円と、驚きのコストパフォーマンス。

ゴージャスな会場で珠玉のスイーツたちを堪能するひとときに、とてもお得なお値段といえそうです。

ソーシャルディスタンスに配慮した開催のため、1日56名限定となっている「ストロベリースイーツビュッフェ『ストロベリーホリック～Barbie in Paris～』」。暖かな春の表参道で、バービーと一緒にパリ旅行の気分を味わってみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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