春の訪れと共に、何やらお腹も元気なご様子。食欲がグンッと増して困ってしまう今日この頃ですが、そんなときに嬉しいのが、ブッフェ・バイキングなどの食べ放題です。

各所で気になる食べ放題イベントが開催されていますが、いま注目したいのが「鹿児島東急REIホテル」で2021年4月11日（日）までの期間限定開催中のランチバイキング「2021 いちごフェア」。

スイーツはもちろんのこと、なんとサラダやスープにメイン料理まで、いちごを使ったメニューがズラリと並んでいるのだとか。気になる内容について、早速チェックしてみましょう。

「いちごの天ぷら」「いちごワンタン」「いちごホワイトカレー」まで驚きの料理が続出

1974年10月のオープン以来、JR鹿児島中央駅から徒歩5分という好立地から、観光だけに留まらずビジネスや結婚式などのさまざまなシーンで多くの人を迎えてきた「鹿児島東急REIホテル」。

鹿児島市の中心部を流れる甲突川に沿った絶好のロケーションで、四季折々の変化を木々から感じられるのも魅力のひとつ。加治屋町は幕末や明治維新の立役者である西郷隆盛や大久保利通を輩出した「維新のふるさと」でもあり、ファンにはたまらない聖地といえます。

ホテルから徒歩5分ほどで、偉人たちの功績をエンターテイメントたっぷりに知ることができる「維新ふるさと館」や、ショッピングセンター「アミュプラザ鹿児島」があり、ホテル周辺だけで楽しみもいっぱい。名観光スポット「鹿児島城」へも2 kmほどで訪問することができます。

今回の舞台となるのは、ホテル内のレストラン「シャングリ・ラ」。鹿児島県産の食材を生かした料理やスイーツをじっくりと味わえます。朝食バイキングでは、奄美大島の郷土料理「鶏飯」などが並んだりと、鹿児島グルメを満喫できる名店です。

甲突川に面したリバーサイドに位置し、美しい眺めを堪能しながら、落ち着いた雰囲気の中で食事ができる「シャングリ・ラ」では、朝食以外でもランチやディナーのバイキングが大人気。そして今回の「2021 いちごフェア」は、ランチタイムに開催されるイベントです。

春の主役ともいえるフルーツのいちご。今回のフェアでは、料理やスイーツを合わせておよそ約25種類もの「いちごメニュー」がラインナップされています。なかでも注目したいメニューが「いちご3種食べ比べ」です。

過去の開催時も大好評を博したという「いちご3種食べ比べ」は、それぞれに個性のある3種のいちごを食べ比べて楽しめるというもの。糖度や酸味などの特徴を捉えながら、生産者たちが作り上げた渾身のいちごを存分に味わうことができます。

また、スイーツのイメージが強いいちごを使った料理も豊富にそろっているのがポイント。

「いちご塩麹」でマリネした豚肉をベリーのソースで仕上げた「いちご塩麹でマリネした豚肩ロースコンフィ ベリーソース」や、「魚介のポワレ ストロベリーヴァンブランソース」「鶏もも肉のストロベリーパン粉焼き カシスソース」など、メイン料理もズラリ。このほかにも、麺＆ごはんものやサラダもふんだんにありますよ。

さらに「いちごの天ぷら」や「いちごワンタン いちごジャムチリソース」「串カツ いちごタルタルソース」「いちごホワイトカレー」など、変化球メニューも用意。

旬のタケノコを合わせた「いちごと筍のドレッシング」も、ぜひ味わいたい一品です。

そして、いちごの本領発揮となるスイーツメニューには「いちごのベイクドチーズケーキ」「いちごのバウムクーヘン」「いちごとピスタチオのムース」「あまおうパウンドケーキ」など、たまらないケーキが満載。

ほかにも、大人気食材のチーズを合わせた「ストロベリー チーズカスタードタルト」や「いちごとMIXベリーpizza」、そして「いちごチーズフォンデュ」など、こちらも楽しみながら食べられるものばかり。

「いちご生クリームサンドウィッチ」や「ストロベリーフレンチトースト」「ストロベリーミルフィーユ」などボリューム感のあるメニューも並んでいます。

フレンチトーストやミルフィーユは「パフォーマンスメニュー」となっており、特別感があるのもワクワクしてしまいますね。

気になるお値段は、1人2,500円と驚愕のリーズナブルプライス。絶品のいちご天国を体験できるお値段としては、あまりにも高いコストパフォーマンスといえそうです。

穏やかな川と春の木々を眺めながら味わえる「鹿児島東急REIホテル」の「いちごフェア2021」。県内など近隣にお住まいのかたは、歴史の偉人たちが生まれた地で、日本の春の味覚を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。

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