新型コロナウイルスの影響により、海外旅行は夢のまた夢といった状態の現在。大好きな国へ思いを馳せながら日々を過ごしているというかたも多いのではないでしょうか。

そんななか、日本にいながらフランス旅気分を味わえる、贅を尽くしたブッフェが登場しました。

東京・六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」が贈る「Printemps a Parisフレンチ セミブッフェディナー」は、フランスの海と山の幸を存分に堪能できる期間限定ブッフェです。

豪華食材も次々と登場する珠玉のメニューについて、早速チェックしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

シャトーブリアンにサーロイン、トリュフにロブスター、高級食材を何度でもオーダー

全世界にホテルを展開する「ハイアットホテル」のひとつとして、2003年にオープンした「グランド ハイアット 東京」。六本木ヒルズに隣接し、387室の客室を擁するラグジュアリーホテルです。

国内外のセレブリティも数多く宿泊するホテル内は、上品で高級感のあふれる、落ち着いた雰囲気が魅力。

和洋中の一流レストランもそろうなかで、今回の舞台となるのが開放的な空間が美しいオールデイダイニング「フレンチ キッチン」です。

グループで過ごしたいときの個室や、いまの季節にぴったりなテラス席も完備されているため、その日の気分によってくつろぐことが可能。

ホワイトが基調の店内にはオープンキッチンが兼ね備えられ、シェフ渾身のホテルグルメの数々を調理風景と共に味わうことができます。

今回のディナーブッフェは、全メニューの半分にテーブルオーダー方式を採用。さらに半分はブッフェステーションへ自由に取りに行くという、新型コロナウイルスの感染予防対策にも繋がる「セミブッフェ」スタイルとなっています。

また「SDGs」への取り組みを加え、なかでも「海の豊かさを守ろう」というテーマを重視。

魚介類を中心に、サスティナブルかつ責任のある供給源からの食材調達が行われ、衛生面や食品ロス、環境への配慮も考えることができるブッフェです。

メニューの数はおよそ約20種類というバリエーション豊かな内容。メインで注目したいのは、初登場となる「シャトーブリアンのローストビーフ コニャックソース」。

テンダーロインのなかでも貴重な部位となり、フランスの都市・シャトーブリアンから命名されたともいわれる豪華なお肉が、一流技術でじっくりと火が入り、柔らかなローストビーフに仕上げられています。

お肉料理からは、こちらも最高級の部位となる「サーロイン ポワーブル ベアルネーズソース」もラインアップ。他にも、誰もが大好きなポテトにトリュフをたっぷりとまぶした「トリュフフレンチフライ」も外せません。

海の幸からは「アトランティックロブスター ホタテのマリネ タイガーシュリンプ」など、テーブルオーダーメニューだけでも、まるで一流コースのメインといえる逸品がズラリ。このすべてが何度でも注文可能という贅沢さは、まさにラグジュアリーホテルならでは。

ブッフェステーションでは、鮮やかな野菜たちが華やかさを増す「マグロのニソワーズ」や「鯖のリエット」「シーフードグラタン」などの魚介料理に、赤ワインでトロトロに煮込まれた「ビーフブルギニオン」など、こちらも極上の料理たちが待っています。

そして、忘れてはならないデザートコーナーにもフランスの味覚がいっぱい。

フランス生まれのリング型シュー「パリブレスト」をはじめ、「クリームブリュレ」に「ミルフィーユ」、「マカロン」「マドレーヌ」など、パリジェンヌも愛するフランスの伝統スイーツが勢ぞろいしています。

気になるお値段は9,680円と、ラグジュアリーホテルの空気を思いっきり堪能しながら、シャトーブリアンにサーロイン、ロブスターやホタテまでが食べ放題とは思えないコストパフォーマンスの高さ。

六本木のけやき坂にあふれる新緑を眺めながら、地球環境に優しい高級ディナーを楽しめる「Printemps a Parisフレンチ セミブッフェディナー」。大切な人と一緒に、春の贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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