ヤリたくないけど義務だから…日本と違う海外の一般常識etc【月間人気記事ランキング】

第6位 なんでやねん!東西のギャップに上京者もびっくり

関東の「銭湯」の例 image by:Shutterstock.com

日本各地では、その土地によって方言や料理の味付けが異なったり、地域に残る文化がさまざまとありますよね。

例えば、関東と関西ではエスカレーターの立つ位置が異なり、「東京では左側」「大阪では右側」に立つのが一般的です。

ほかにも「お餅の形」や「中華まんの呼び方」など、さまざまな違いがありますが、上京者のなかには東西でまったく異なる文化に戸惑った経験のある人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は関西と関東で違う「あるある」をピックアップしてご紹介しましょう。

第5位 そんな意味があったなんて…日本語ってムズカシイ!

image by:Shutterstock.com

日本語での表現方法外国語での表現方法には大きな違いがありますよね。例えば「くちづけ」を英語でいうと、「Kiss(キス)」です。

それに対して、日本語では「接吻(せっぷん)」や「口吸い」、ほかにも「口を合わせる」など言い方もさまざま。

でも、ひとつの意味に対してさまざまな表現方法があるのは、日本語が持つ独特の文化ですよね。きっと日本語を母国語とする私たちだけでなく、日本語を学ぶ外国人のかたも驚いたことでしょう。

先日、ドイツ出身のホフマンさん(仮名)と、筆者・赤池、友人の吉川さん(仮名)とZoom飲みしているとき、こんな話が上がりました。

第4位 その日本語、海外だと怒られちゃうかも?

image by:joyfull/Shutterstock.com

海外の映画を観たり、音楽を聴いたりしていると、「え、いまの日本語!?」と耳を疑う日本語に聞こえる外国語も珍しくありません。英語だと「Come here!」が「噛む日や」に聞こえたり、「~ that you know」が「だっちゅーの」に聞こえたり。


もちろん逆もありえる話で、外国人からすると外国語に聞こえる日本語も珍しくないのだそう。しかも日本語とはまったく違う意味で、場合によっては失礼な意味になるケースもあるので気を付けたいところですね。

そこで今回は、外国語では失礼にあたる、絶対に言ってはいけない日本語の「NGワード」をいくつかご紹介していきます。日本語でつい話してしまう単語でも、海外の言語では要注意なケースもあるので参考にしてみてください。

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