さっぱりとしたヘルシーな味わいで、ファンの多い特別食材「馬肉」。旅行に出かけたときなどの地産のものでないとなかなか口にする機会が少ない一品ですが、なんと宮城県仙台市に「馬肉専門店」が誕生することがわかりました。

それが、2021年6月16日（水）にグランドオープンした「うま囲 仙台駅前西口名掛丁店」です。

馬肉だけでなく、仙台名物の牛タンもしっかりと用意されているとのこと。期間限定のオープン記念キャンペーンも行われるというお店の情報について、気になる詳細をお届けします。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

馬肉＆牛タンの極上パラダイス！絶品お肉をたっぷりと味わって

飲食店がひしめきあう仙台市青葉区を舞台に誕生した「うま囲 仙台駅前西口名掛丁店」。コンセプトに「健康と美容」を掲げ、食べ応えがありながらヘルシーな「馬肉」と「牛タン」を専門とするお店です。

店舗名は「うまいものに囲まれて」の略称が由来。「馬肉料理」と「牛タン料理」にこだわり、その名の通り「どれを食べてもうまい」「あれもこれもうまそう」と唸ってしまうようなラインアップが待っています。

お店に足を踏み入れると、席のすべてが個室という落ち着いた空間が登場。新型コロナウイルスの完全終息も未だ見えない状況のなか、席を選ばずとも個室に案内してもらえるのは安心です。

洗練された和モダンのインテリアは暖かみもあり、どんな相手やシチュエーションで足を運んでもしっくりとハマるスタイル。思いっきり食事をするのにも、デートなどでしっぽりとお酒を楽しむにも抜群の雰囲気を実現しています。

そんな同店の名物は「馬すき焼き」です。「桜鍋」と呼ばれることもある馬肉のすき焼きは、そもそもがヘルシーな馬肉にたっぷりと野菜が加わり、ますます栄養価がアップ。

味わいは牛のすき焼きよりもあっさりとしているため、胃もたれせずに堪能できます。

使用される馬肉は「ロース肉」と「バラ肉」の2種。鉄分がたっぷり含まれたロースは噛むごとに甘みも感じられ、バラはしっかりとサシが入っていながらもヘルシーという、ダイエット中のかたにも嬉しい仕様が魅力です。

さらに、コリコリとした噛みごたえがポイントの「タテガミ」は、1頭につき約5kg程度のみしか取れないという希少部位。

脂身にあたり、豊富なコラーゲンが含まれているのも特徴で、溶けて割り下と混ざることでコクが加わり、濃厚さと甘みがアップするという特別な食材です。

さらに見逃せないのが。ラム肉と牛タンの専門店として大人気の「めり乃」が監修を手掛けた「牛タンしゃぶしゃぶ」。

同じく「美容と健康」をモットーとする「めり乃」で大人気の「わたあめ」もバッチリ登場する逸品です。

「めり乃」と同じく食べ放題のコースもあり、選べるサイドメニューも野菜に加え「鶏つくね」や「麦飯」など栄養満点のものがズラリ。制限時間は2時間で3,850円と、豪華食材のオンパレードとは思えないコストパフォーマンスです。

ほかにも、馬肉と牛タンにこだわり尽くした料理が並ぶ「飲み放題付ご宴会コース」もあり、なかには取り分け不要の1人1皿で準備されている「個別盛りコース」も。

さらに、旨味たっぷりの「牛タンせいろ蒸し」など、コースのみでしかオーダー不可能な料理もあり、見逃せません。

現在、同店ではオープンを記念して怒涛のキャンペーンを展開中。1つ目は、なんとハイボールやサワー、カクテルといった1杯目の乾杯ドリンクが驚愕の5円で注文できるというもの。その後も大いに飲むかたにはたまらないサービスです。

2つ目は、名物の「馬すき焼き」と「牛タンしゃぶしゃぶ」がなんと半額になるというもの。

「馬すき焼き」は、通常2～3人前で2,190円の一品を1,095円に。そして「牛タンしゃぶしゃぶ」は、1人前1,190円が595円という、注文せずにはいられないプライスとなっています。

オープン記念サービスは46日間限定という貴重なもの。この機会に、ぜひ極上の馬肉と仙台ならではのおいしい牛タンを味わいに、完成したばかりの「うま囲」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
• ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
• ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。