鳴門海峡の西側に位置し、徳島県でも有数の観光都市である鳴門市。「四国八十八箇所巡り」の1番・2番の札所があることでも著名ですが、海に面した大自然に育まれている美しいリゾート地としても注目したいスポットです。

そんな鳴門市で極上のステイが叶うのが「アオアヲ ナルト リゾート」。2021年11月30日までの期間限定となる大自然アクティビティの内容とともに、ホテルの魅力をお伝えします。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

1日中絶景に出会えるオーシャンフロントの豪華ホテル

1934年に「日本初の国立公園」として指定された「瀬戸内海国立公園」の中に位置し、絶景の海と空に包まれて過ごすことができる「アオアヲ ナルト リゾート」。

瀬戸内海の楽園・淡路島からも車で約10分ほどと、まさに日本有数のリゾートホテルといえる存在です。

目の前には海が広がるオーシャンフロントホテルであり、キラキラと水面を照らす朝日から燃えるような夕暮れ、そして月の光が作り出す「ムーンロード」に至るまで、海にまつわる絶景のすべてに出会えるのが大きな魅力です。

壮麗なオーシャンビューが広がる客室は、好みに合わせて選べる16タイプを完備。

シンプルななかにリゾート感をしっかりと残したスタンダードなお部屋から、子どもたちも居心地の良いキッズルーム、バリアフリーの「アクセシブルルーム」など、年齢を問わず、家族での滞在にも快適なお部屋が用意されています。

また、名湯「鳴門温泉」の地でもあることから、館内の温浴施設も大充実。展望の美しい内風呂と露天風呂が2種類ずつ用意され、大海原と共に鳴門温泉の効能をたっぷりと堪能することができます。

岩石を使い、異なる趣で作り上げられた露天風呂は、それぞれ「椿の湯」「櫓の湯」と名付けられ、時間帯によっては海に昇る朝日に出会えることも。

また、眼下に海の広がる内風呂は「草木の湯」「柑橘の湯」に分かれ、いよかん・はっさく・甘夏・すだちといった徳島県の名産物が浮かべられている贅沢なお風呂となっています。

そして、旅行といえば外せないグルメについても驚きの充実度を誇っているのが同ホテルの魅力のひとつ。なんと、館内には郷土料理、海鮮料理、炭火焼き、フランス料理、そしてカフェという5種類の食事施設がそろっています。

例えば「阿波郷土料理　彩」は、かつて「阿波の国」に広がっていた城下町のような店内で、この地だからこそ味わえる海と山の幸がバリエーション豊富にそろえられたレストラン。ランチタイムには郷土料理バイキングも開催されています。

徳島空港から約30分、JR鳴門駅からは約15分ほど。関西方面からはホテル直通のJR高速バスが走り、高速鳴門バス停からも無料シャトルバスが走っているなど、アクセスも快適な立地。グルメだけでも足を運びたくなってしまうホテルです。

そんな同ホテルが期間限定で開催する企画が「楽々イカダで安心♪ウチノ海で楽しむ絶景BBQ＆Fishing！」というプラン。

「ウチノ海」の漁港までは車、そして筏（いかだ）までは渡船での送迎が行われる、釣りとバーベキューランチのプランです。

ウチノ海では、春はメバルやベラ、コノシロ、ガシラ、チヌをはじめ、秋冬はアジやサバにヒラメ、ガシラ、チヌ、サヨリ、カワハギに真鯛の収穫も。

これから本番となる夏には、チヌにスズキ、アジ、小鯛、サバ、ヒラメ、イワシ、ガシラなどが釣れるそう。

釣り具、餌、そしてBBQセットに加え、食材からドリンクまですべてがセットになっており、初心者のかたも手ぶらで参加することが可能。

その上、満喫した後はホテル内の天然温泉に入ることもでき、その後は釣り上げた魚を夕食時に希望の調理方法で提供してもらえるという、至れり尽くせりの内容となっています。

気になるお値段は、1人8,800円と非常にリーズナブル。希望のかたには、インストラクターが同行する11,000円のコースも用意されています。2名～8名様で約4時間のプランとなり、日帰りでも参加OK。

日本とは思えないほど美しい海辺で過ごす「アオアヲ ナルト リゾート」で、よりアクティブに楽しむ限定の「ウチノ海で楽しむ絶景BBQ＆Fishing！」プラン。

釣ったばかりの新鮮そのものな海の幸を、温泉と共に心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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