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人気のパワースポットでご利益を授かる。神秘的な「戸隠神社」で五社めぐり

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2021/07/04

日本国内において、実はコンビニよりも多いといわれる「神社」。日本古来の神道の神様を祀る神社は、信仰の場としてはもちろん、近年では「御朱印集め」が流行したこともあり、観光スポットとしても人気です。

数ある神社のなかでも、抜群の雰囲気を誇り全国から参拝者が耐えないのが、長野県長野市戸隠(とがくし)にご鎮座する「戸隠神社」。

日本有数の聖地として知られる戸隠に、はるか昔からご鎮座する神社の魅力に迫ってみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

パワースポットとして大人気「戸隠神社」

image by:ChristineMinato/Shutterstock.com

戸隠神社は山岳信仰の場として有名な「戸隠山」の中腹にご鎮座する神社です。聖なる山に守られるようにある5つのお社は紀元前210年ごろからこの場にあると伝えられています。

通常の神社とは異なり5つの大きなお社で構成され、すべて合わせて戸隠神社と呼ばれています。

  • 宝光社
  • 火之御子社
  • 中社
  • 九頭龍社
  • 奥社

パワースポットとして人気を集め、どこか神聖なイメージを抱かせる「戸隠」という地名。実は、日本神話にも関連しています。

「戸隠」という名前の由来は日本神話

「戸隠山」image by:photoAC

日本中にお祀りされている最高神とされるのが「天照大神(あまてらすおおみかみ)」です。その名前は耳にしたことがあるかたも多いでしょう。

太陽の神様である天照大神は弟神である「素戔嗚命(すさのおのみこと)」の暴挙にショックを受け、岩でできた洞窟の「天の岩戸」に隠れてしまいました。

太陽が隠れてしまったことにより、神々が住む高天原(たかまがはら)は暗闇の世界になってしまいます。


神様たちはなんとかしようと集まり、天の岩戸の前で宴会を開くことに。その宴会の楽しそうな声が気になった天照大神は、岩の間から少し顔を出しました。

そのとき「天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)」という力持ちの神様が天照大神を洞窟から引っ張り出し、もう隠れられないように洞窟を地上へと放り投げます。

その投げ飛ばされた洞窟の一部が戸隠山になった、というのが戸隠の伝説です。「岩戸」を「隠した」場所で「戸隠」となったのですね。

「五社めぐり」で神聖な気分を味わう!

「奥社参道」image by:PIXTA

背筋が伸びるような凛とした空気が神社の魅力。戸隠神社は神社のご鎮座する場所を含めた一帯が聖地なので、抜群の雰囲気を味わえます。

神社参りが好きなかたはもちろん、神聖な雰囲気を味わいたいかた、日本神話に興味のあるかた、エネルギーをチャージしたいかたなど戸隠神社を訪れたすべての人におすすめなのが「五社めぐり」です。

先ほど紹介した5つのお社をめぐることを「五社めぐり」と呼びます。5つのお社にはそれぞれご利益の異なる神様が祀られているので、時間が許すならすべてを訪れるのがよいかもしれません。

「五社めぐり」はとても人気が高く、バスツアーもあります。車の運転が苦手なかたはバスツアーに参加するのがおすすめ。

自家用車でめぐるかたも駐車場が完備されているので安心です。1日かけて回るのにぴったりなので、ドライブを楽しみながら5つのお社を目指しましょう。


「五社めぐり」のおすすめルート

image by:Shutterstock.com

「五社めぐり」の順番は、標高の最も高い「奥社」と「九頭龍社」から始めるのがおすすめ。

奥社と九頭龍社は隣同士にありますが、たどり着くのには約2kmの参道を歩く必要があるので、体力のあるうちに向かうことをおすすめします。

ちなみに「宝光社」にも長い階段が待ち構えており、参道は玉砂利の道が続き、石の階段などもあるので必ず歩きやすい靴でお参りしましょう。

image by:Marlon Trottmann/Shutterstock.com

奥社と九頭龍社のあとは、にぎやかな「中社」、一番小さな「火之御子社」、最後に「宝光社」へと進むのがおすすめです。

ただし、火之御子社の駐車場は小さいので、タイミングによっては満車となっていることもあるので注意してください。

中社と宝光社から、火之御子社までは「神道」と名付けられた山道を使えば徒歩で約15分程度なので、登山気分で散策を楽しんでも良いでしょう。

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