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北陸はレトロの宝庫。歴史風情あふれる「ノスタルジー」スポット5選

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2021/07/08

関東からも、東海からも、関西からもアクセスの良い北陸エリア

古都・京都に負けないくらい歴史が深く、見どころの多い北陸には、心をほっと癒してくれるレトロな街並みのあるスポットが点在しています。

古き良き日本の姿を残す街を散策するのは心のリフレッシュにぴったり。今回は北陸でぜひ訪れたい、レトロな街並みスポットをご紹介していきます。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

ひがし茶屋街 /石川県

image by:Shutterstock.com

「小京都」と呼ばれるほど、美しく歴史ある街並みを残すのが石川県。江戸時代、加賀藩は文化の繁栄に力を注ぎ、公家や武士だけでなく商人にも豊かな江戸文化が広がりました。

石川県きってのレトロな街並みといえば「ひがし茶屋街」を思い浮かべるかたが多いのではないでしょうか。

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている同所は、金沢の観光名所として知られています。

江戸時代、明治時代の建築物が壊されることなく残るひがし茶屋街は、古き良き日本へのタイムトリップが楽しめる場所です。

「茶屋街」は文化を楽しむ場所

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金沢にはひがし茶屋街のほかにも「にし茶屋街」「和会(かずえ)茶屋街」という有名な茶屋街があり、あわせて「三茶屋街」と呼ばれています。

なかでも「ひがし茶屋街」は最も規模が大きく、華やかな江戸の街並みを感じることができるのが特徴です。


そもそも「茶屋街」とはお茶を楽しめる街という意味ではなく、芸妓さんと商人が琴や和歌、歌、三味線などを楽しむ「遊び」ができる場所のこと。華やかで粋な加賀の文化を楽しむ場所だったため、街の景観も美しく洗練されているのですね。

現在では建築物を残したまま、カフェや飲食店、お土産物屋さんにリノベーションされ誰でも楽しむことができる名所へと変貌しました。

「ひがし茶屋街」で街歩きを楽しもう

image by:bya28/Shutterstock.com

「ひがし茶屋街」には加賀の伝統工芸を気軽に楽しめるお店が目白押し。

加賀野菜をふんだんに使ったランチが食べられるお店はもちろん、金箔が貼り付けられた金箔ソフトクリームを味わったり、加賀名物の棒茶を使ったパンケーキがいただけるお店など立ち寄りやすいお店もたくさんあります。

景観もお土産探しもグルメも一度に楽しめるのがひがし茶屋街の大きな魅力です。

長町武家屋敷跡/石川県

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商人たちによって栄えた茶屋街は、なんと武士の出入りが禁止されていました。

一般の人々の粋な文化がひがし茶屋街に残されているのと対象的に、当時の武家のようすを垣間見ることができるのが「長町武家屋敷跡」です。

「ひがし茶屋街」から徒歩で約30分ほど、バスで約10分ほどの場所に立ち並ぶ街並みが「長町武家屋敷跡」です。茶屋街の街並みとは趣の異なる、土塀の家が続く景観は江戸時代の情緒を感じさせます。

武家屋敷は現在も住居として使われているほか、隠れ家のような九谷焼のギャラリーやカフェなどがあり散策にぴったり。石畳の細い路地を歩きながら、そこに息づく加賀の伝統文化を探してみましょう。

春には梅や桜が武家屋敷から顔を出し、冬になると土塀を雪から守るために編んだ藁を壁にかける「薦掛け」が行われます。

家を守るために受け継がれてきた「薦掛け」の風景は金沢を代表する冬の風物詩です。

長町武家屋敷跡には美しい日本庭園も!

image by:Shutterstock.com

長町武家屋敷跡の見どころのひとつに「武家屋敷跡 野村家」が上げられます。

家屋敷跡に並ぶ家のなかで唯一建物と庭園が一般公開されているのがこの野村家です。美しい日本庭園と、その庭園をのぞむ書院造の住宅は優美な日本文化を今に伝えています。

2階の茶室ではお抹茶をいただくこともでき、美しい庭園を眺めながら落ち着いた時間を過ごすことも可能。古き良き日本文化を楽しむためにぜひ足を運びたい場所です。

  • 武家屋敷跡 野村家
  • 石川県金沢市長町1丁目3-32
  • 公式サイト

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